ペコさんくれろ

育犬日記@黒柴ペコ

犬がドライフードを食べなくなりました。

寒くて不安定なお天気も、明日からはお日様マークが続きそう♪

冬さん(冬と書かれたタスキを掛けた人)が、

最後の力を振り絞って、ラストスパートかけてるとこを想像すると、

ちょっと楽しい♪←妄想好き ( ̄▽ ̄) 

 

今日のお散歩も、うん様終えるまでは、早足で、

その後は、ゆったりのんびり歩きました。

 

犬が引っ張ると、犬は叱られちゃうけど、

もしかして、もよおしてるから、急いでるってことも、あるかもよ。

もし私がトイレに駆け込もうとしてる時に、

叱られたり、止められたりしたら、

きっと、出るものも出なくなっちゃう( ̄▽ ̄;)

f:id:peko0421:20160302184924j:plain

 

 

ま、そんなこんなで、

変わりやすい天気が続くものの、体調は良さそうなペコさん。

f:id:peko0421:20160302185327j:plain

 

 

さてさて。

 

ペコのご飯はいつも、朝がドライフードで、夜は、たまに、手作り。です。

きっちりしっかり手作りって決めちゃうと、自分で自分の首を締めそうだから、

ゆるゆるっと、気が向いた時に、お肉と野菜を煮て、

そこにご飯を投入した感じの、適当手作りです ( ̄▽ ̄) 

 

そんなご飯事情ですが、

今朝、フードをクンクンと嗅いで、ひとくち、ふたくちと食べて、

その後、ほとんど残しちゃったペコ( ̄▽ ̄;)

 

癲癇やら、甲状腺やら、アレルギーやら、

色々トラブルを抱えているペコですが、

うん様モリモリと、ご飯を完食!だけは自慢だったのに・・・( ̄▽ ̄;)

f:id:peko0421:20160302194349j:plain

 

以前の私なら、どっか具合が悪いのかな?とか、

フードに飽きちゃったのかな?とか、

まぁ、原因を色々考えて心配していたところですが、

今日は、ちょっと視点を変えてみよう♪と思いついて、

フードを床に撒いてみたよ ( ̄▽ ̄) 

 

 

そしたら、あっと言う間に完食したー!!ヽ(゚∀゚)ノ 

 

 

こんな時も、ネットで検索すると、いろんなアドバイスがありますね。

 

 

 

お腹がすけば食べるから、食べるまで与えないようにしましょう。とか、

おやつに美味しいものをあげてるから、犬がわがままになってしまってるのです。

おやつは与えないようにしましょう。とか。

 

 

逆に、

フードに美味しいトッピングをかけてみたら?とか、

フードをワンランク上のものに変えてみたら?とか・・・。

 

 

 

確かにそれらのアドバイスが功を奏することもあるかもだけど、

フードを床に撒いてみる。のも、ありかもしれないよ♪

 

 

犬は狩りをして獲物を捕らえる欲求があるから、

そういう食べ方も、犬にとっては、欲求が満たされるのかもしれないね。

f:id:peko0421:20160302195102j:plain

 

 

ご飯は器から食べるもの。

この場所で食べるもの。ってのは、

人が決めてるだけであって、そもそも犬の概念にはないものだもんね♪

 

 

ごはんをゆかにまくなんて、けしからん!っていうひとがいるかもだけど、

ぼくらにとっては、ごはんも、おやつも、どれもたべもの。なんだわん♪

あたまのかたいひとは、いぬもくわないわん!

f:id:peko0421:20160302195223j:plain

 

 

 

 

 

何かできるようになることよりも、大事なこと。

夕べ、夜しっこのために、庭に出てびっくり((((;゚Д゚))))

寒い、寒いと思ってたら、こんなんなってた( ̄▽ ̄;)

あ。タヌキじゃないよ ( ̄▽ ̄) 

f:id:peko0421:20160301214348j:plain

 

 

 

そんな雪も、今日は降ったり止んだり。

夕方の散歩の頃には、チラチラと舞っては、溶けて消え・・・。

f:id:peko0421:20160301214501j:plain

 

 

 

うん様までのノンストップ早歩き(笑)の後は、

のんびり、ゆったり、歩けました。

頬に当たる冷たい空気が、なんとも気持ちよかったなぁ。

f:id:peko0421:20160301214609j:plain

  

ふわふわと舞い落ちてくる雪を見上げて、

鼻歌歌いながら歩いてたら、

もう、これ以上なんもいらねー!って気分だった。

 

 

facebookの過去のこの日。

今朝のお知らせは、去年の今日、一昨年の今日が表示されてて、

当時はペコの体調の事ばかり心配していたよ。

発作風味な日が続いていたんだよねぇ。

 

facebookには、自分のみ。という投稿設定があって、

非公開で沢山の記録をしていて、

その時感じてる自分の気持ちも書いてあって、

読んでるのが辛くなっちゃった。

 

 

何かできるようになったら、それはそれで嬉しいことだけど、

何かできるようになることよりも、大事なことを思い出したよ。

 

 

 

犬と仲良くなるお手本

我が家の庭。フェンスの外は道を挟んで空き地になっています。

そして時々、そこに遊びにくる姉弟がいます。

この2人。

ちょうどペコがガウガウする「チビッコ」に、

どストライクなお年頃 ( ̄▽ ̄) 

 

あ。

でもでも、どストライクでもこの頃は、こちらに駆け寄って来さえしなけりゃ、

気にしながらもすれ違えるようになったんだよ♪ 

 

 

ぼくも、おとなになってきましたから。

f:id:peko0421:20160228194300j:plain

 

 

昨日は、たまたま散歩から帰ると、その2人が空き地で遊んでいたよ。

どうやら犬が好きらしく、駆け寄って来ようとする2人。

そして、もれなくガウガウするペコ( ̄▽ ̄;)

 

 

 

「ごめん!ごめんね!」と謝ると、チビッコ男子が聞いてきた。

 

「おとこ?」

 

「おとこだよ♪」

 

「なんさい?」

 

「5歳♪」

 

「じゃ、おれよりひとつ年下じゃん!」

 

「へー!お兄ちゃんだ!よろしく♪

 いつもフェンスの向こうから吠えてごめんね。」

 

「ぜんぜーん♪かわいいね!なまえは?」

 

「ペコだよ♪これからは、もし吠えたら、ペコ~♪ってよんでね♪」

 

「ペコ~~~!!」

 

「そうそう♪そんな感じでね~♪」

 

 

 

そんな中、チビッコ男子の後ろにいたお姉ちゃんは、

そーっと少しずつペコに近づいてくる作戦をとったらしい ( ̄▽ ̄) 

 

 

お姉ちゃんの怪しげなその動きに、警戒するペコ( ̄▽ ̄;)

 

 

私が、

「目を合わせないように、

 そっぽ向きながら近寄ってきてごらん♪」と伝えると、

お姉ちゃんは、空を見上げながらゆっくり歩いてきたよ。

 

 

そうこうするうちに、ペコはチビッコたちに、

いちいち反応しなくなってきた♪

f:id:peko0421:20160229194732j:plain

 

おー!少し警戒心がほぐれたかな?( ´ ▽ ` )

ていうか、私の警戒心がほぐれたのか( ̄▽ ̄)

 

 

ペコがガウガウするチビッコは、敵!みたいに思ってた頃は、

こうしてチビッコとしゃべる心の余裕など、

全くなかったです。はい( ̄▽ ̄;)

 

 

そもそも、ちびっこをけいかいしてたのは、

ぼくじゃなくて、おかーさんだったんじゃないの?

f:id:peko0421:20160228201314j:plain

 

それから家に入って、いつものように少し庭に放したら、

さっきのチビッコたちが、また空き地に戻ってきた。

するともれなくペコは、フェンス越しにガウガウ!

さっき会ったのに、テリトリー内だとまた別なのよね( ̄▽ ̄;)

 

 

そしたらね、すかさずさっきのチビッコ男子が、

「ペコちゃ~~~ん♪ペコ、ペコ~~~♪」って呼んでくれたよ!(*´∀`*)

 

 

なんとそれを聞いたペコは、あっさり吠えやんだ!

「おー!お兄ちゃん、さすが~!ほら、吠えなくなったよ♪」

 

 

「うん!ペコペコペコ~~~!!ペ~コ~!!」

 

 

 

・・・連呼してくれて、ありがとう ( ̄▽ ̄;) 

f:id:peko0421:20160228201511j:plain

 

子供って、素直でいいな♪

初めてしゃべった近所のおばちゃんのお願いを聞いてくれて、

なんの疑いも持たず、名前を呼んでくれて、

そっぽ向いて歩いてみてくれて、

吠えても、咎めずに、かわいい♪って言ってくれて。

 

 

 

こういうピュアな気持ちこそ、犬と仲良くなるお手本だよなぁ。

大人じゃ、なかなかこうはいかないよね( ̄▽ ̄;)

 

 

 

柴犬は小さいうちに〆なくても育てられる

ガリガリに冷えた昨日とは、うってかわり、

今日は暖かな一日でした♪

やっぱり青空は気持ちいいね!ヽ(゚∀゚)ノ 

f:id:peko0421:20160228174118j:plain

 

 

 

夕べ、ペコの小さい頃の事を思い出しながら、

自分のブログをチラチラと読んでいました(*´∀`*)

これは、ペコが1歳の頃。

かわいいなぁ~♪(*´∀`*)

噛んで、噛んでしかたなかったけど、

四六時中噛んでたわけじゃないんだよね ( ̄▽ ̄) 

f:id:peko0421:20160228174237j:plain

 

 

 

そして、今、ペコ。

ずいぶん大人になったよねぇ(*´∀`*)

え?おっさんくさい? ( ̄▽ ̄) 

f:id:peko0421:20160228174354j:plain

 

 

柴犬って、大人しい。って言われるけど、

仔犬の時は、めっちゃ激しいんだよね( ̄▽ ̄;)

それが「柴犬は小さいうちに〆ろ」って言われちゃう所以だと思う。

もう、この都市伝説、どうにかしてほしい。って思うよ。 

 

 

あ。そうそう、庭に穴も掘るしね ( ̄▽ ̄) 

f:id:peko0421:20160228175137j:plain

 

 

 

掘ってる動画も見つけてきた ( ̄▽ ̄) 

あー。7か月の頃なんだ♪懐かしいなぁ♪

 

 

 

こんな風に、庭に穴掘っちゃうのも、仔犬の頃だけで、

5歳になった今では、

庭はくつろぐところ。と心得ている大人犬ですよ(*´∀`*) 

f:id:peko0421:20160228175957j:plain

 

 

仔犬を育てるのは、とても大変。

まさに渦中にいる時は、この大変さが永遠に続きそうにも思えちゃうけど、

過ぎてみれば、本当に大変な時期って、短かったなぁ。って思います。

 

 

やってる!やってる!ヽ(゚∀゚)ノ 

f:id:peko0421:20160228180311j:plain

 

前回書いたように、私は体罰」や「ネガティブ強化」を避け、

怒鳴ったり、大きな声で叱らずに、ペコを育ててきました。

 

 

きっと叱らなくても育てられる、大人しい犬だったのよ。

そんな風に言われちゃうかもだけど、

いやぁ、なかなか。のもん。だったと思います ( ̄▽ ̄)  

f:id:peko0421:20160228182929j:plain

 

 

こんな風に書くと、叱らなかったことを自慢してるみたい。

って受け取られちゃうかもしれないから、あんまり書きたくないんだけど。

・・・って言いながら、書いてるけど ( ̄▽ ̄) 

 

 

でも、「柴犬は小さいうちに〆なくても育てられる」

むしろ、「ヘタに〆られたせいで、悪化する犬がいるみたいよ」ってことを、

知っちゃったからには、書かずにはおられない。

そして、叱りのスパイラルに陥る飼い主もいる。ってこと。

 

 

 

そうそう。

叱らない。と決心する前は、この噛みをなんとかしたい。っ思って、

なんとかする方法を探してた時もありました ( ̄▽ ̄) 

噛まれるのが嫌で、苦いスプレーを手に吹き付けた日もあったなぁ。

でも、苦いスプレーを自分で舐めてみたら、すごく苦くて、

私は一体何をやってんだろ?って、自分を責めたよ。

 

 

虫一郎さんの今日のツイート♪

 

 

 

 

今、まさに仔犬に手を焼いてる人がいて、

叱りがエスカレートしていく自分が、もし怖くなってきてるなら、

どうか、一度、深呼吸してみてください。

永遠に続くわけじゃないよ。

 

 

そして、叱る暇があったら、是非とも記録をつけてみてください。

どんな状況で、どんな風になったか。

不安な気持ちは、犬の将来への不安というよりも、

自分への不安だったのじゃないかしら。って、今になって思うから。

 

 

 

 

 

 

むしろ、犬と暮らさない人に知ってもらいたいこと

冷えてます。ペコ地方。

朝の路面はガリガリ、ツルツルで、何度もヒヤリハット!した私。

さすがに犬も、出だしはちょっと滑ってたよ( ̄▽ ̄;)

f:id:peko0421:20160227143910j:plain

 

 

けれども、やはり危機回避能力のすぐれた犬のこと。

道の端の雪が残っているところは、滑らない。

ということを発見したのか!?さすが、犬!ヽ(゚∀゚)ノ 

f:id:peko0421:20160227144155j:plain

 

 

一方、私はというと、

道の真ん中でも、端でも、どっちにしろ上手く歩けず。

「ゆっくりね~♪」「ゆっくりだよ~♪」「待って~♪」

などと声をかけながら、全神経は足元に( ̄▽ ̄;)

 

 

歩みはノロいし、時々止まるし。で、

ペコにとっては、スロー再生のような散歩だったけど、

いやはや、ちゃんと私のペースに合わせてくれて、

なんとも親孝行な犬であります(´;ω;`)

 

 

 

おかーさん、だいじょぶ??

f:id:peko0421:20160227154613j:plain

 

 

 

凍っていても、匂いは嗅げるよ♪

f:id:peko0421:20160227144802j:plain

 

 

さて。

犬は匂いの世界に住んでいる。

ペコを災害救助犬にするつもりはないけど、

この本には、匂いってどんな風に流れるのか?ってことが、

とても細かく書かれてあって、興味深いよ♪

 

普段散歩してる時も、風向きとか、水の流れとか、

地形とかが気になってくること、間違いなし♪(*´∀`*)

 

 

災害救助犬トレーニングマニュアル―あなたの愛犬をレスキュードッグにする方法

災害救助犬トレーニングマニュアル―あなたの愛犬をレスキュードッグにする方法

 

 

災害救助犬

警察犬にしてもそうだけど、

人と共同して作業する犬たちって、とても厳しい訓練をしてるんだろうな。

そんな風に思っていたのだけどね・・・

 

この本には、

災害救助犬の訓練に於いて、避けることが明記されています。

 

ネガティブ強化

ネガティブ強化は体罰とは異なります。

ネガティブ強化は不快なもので、望まれない行為をやめることで

その不快感を断ち切ることができます。

犬に用いるネガティブ強化の例として、

「見えないフェンス」があります。

見えないフェンスは境界に犬が近寄ると警告のベルを慣らし、

それを超えようとすれば電気ショックが起こります。

ショックを排除するには、

フェンスのある場所から離れなければなりません。 

 

 

体罰

体罰とは、望まれない行動を起こした犬に対して与えられる

ハンドラーによる強制的な行為です。

強制的な行為はいつでも何らかの痛みや不快さを犬に与えます。

体罰の例として、ショックカラーによるショックや、

耳障りな音、平手打ち、拳骨で殴ること、つねること、

リードによるジャークなどがあります。

正しい技術を習得したものが使って初めて

体罰は望まれない行動を禁ずることができます。

体罰はほとんどの場合、

フラストレーションのたまった飼い主の行動です。

軽い体罰に即効性がない場合、

もっと重い体罰へと走るのは簡単なことです。

あまりにも強制的な体罰を与えられた時、

自分を守るために噛む行動にでる犬もいます。

 

 

基本的に体罰とネガティブ強化を避ければ、

最高の災害救助犬が育つことを、

ハンドラーは理解するようになるでしょう。

 

 

 

へーへー!!ヽ(゚∀゚)ノ 

「基本的に体罰とネガティブ強化を避ける」

どんなに厳しいものかと思いきや、

体罰や、ネガティブな方法はNGなのね!!ヽ(゚∀゚)ノ 

 

 

・・・でも、気になるところは、ココ。だと思う。

正しい技術を習得したものが使って初めて

体罰は望まれない行動を禁ずることができます。

 

 

これって、体罰は、効果がある。ってことなんだよね。

ココに私たち一般飼い主は惑わされる。

 

 

でもね、よく考えてみてほしいよ。

体罰の正しい技術。って何?

どの角度で、どのタイミングで、どの強さで・・・

そんな事を考えながら、犬と暮らしたくないよ。

そして、そんな姿を子供達に見せるのも、どうかと思います。

 

 

しかも、習得したものが使って初めて効果のあるもの。

体罰を教わる訓練所ってのがあるかどうか知らないけど、

そこで、何年かかるかわからない技、

そんな一般飼い主にはできないような技を、

一般的なしつけ方法として、広めるべきではない。って私は思います。

 

 

犬のしつけに関しては、様々な考えや方法があって、

トレーニングを生業とされてる専門家の方々や、

そこに藁をもすがる思いで助けを求める飼い主さんたちがいて、

とっても難しい世界が広がっています。

 

 

だから、むしろ私は、

体罰」をよしとする人じゃなく、犬を飼ってる人でもなく、

全く犬との関係がなく暮らしている方々。

犬のしつけに感情的にならず、静観できる方々。

そんな方たちに是非とも、知ってもらいたいなぁって思います。

f:id:peko0421:20160227145735j:plain

 

 

www.dogactually.net

 

 

この地球上に生きる同じ生き物としての動物に敬意を払い、

配慮をすることで万物の霊長としてのモラルを保とうと世界は動いている。

西洋に言われるまでもなく、

昔の日本には同じような概念はあった。

これをどこかに置き忘れているだけならいいのだが、

失くしてしまったとは思いたくない。

 

 

知り合いが犬を飼った。

近所に子犬がきた。

友人が犬のしつけに悩んでる。

 

 

そんな話を小耳にはさんだ時、

体罰」や、「ネガティブ強化」のしつけって、

災害救助犬」の訓練でも避けられてる方法で、

「動物福祉」に反しているらしいよ。ってことを、どうか、

批判的ではなく、優しく思いやりを持って、

伝えていただきたいのです。

 

 

 

ぼくらもいたいし、かなしいし、こわいんだよ。

だから、そこんとこ、よろしくだワン!

f:id:peko0421:20160227144658j:plain

 

 

 

 

 

 

 

オンとオフが切り替えられるようになった!

今日はまたまた雪が降りました。なペコ地方。

朝の庭は、こんな感じだったのに・・・

f:id:peko0421:20160226184605j:plain

 

 

 

 

・・・っていうか、ペコさん、何してるの? ( ̄▽ ̄) 

f:id:peko0421:20160226184654j:plain

 

 

 

 

夕方の散歩では、これくらい積もったよ♪(*´∀`*)

f:id:peko0421:20160226184736j:plain

 

 

 

いつもの芝生広場の、この場所は、

訪れた犬たちが、たいてい匂いを嗅ぎにくる場所です。

雪のおかげで、足あとが沢山見える。

雪がなければ、見えない「犬たちの世界」

f:id:peko0421:20160226185032j:plain

 

 

 

さて、さて。いきなり話は変わりますが ( ̄▽ ̄) 

 

ペコのマイブーム。パンダのプープーおもちゃ。

興奮のスイッチが入ると、私に転嫁的に噛みが出ちゃって、

なかなかおもちゃで遊ぶことができなかったペコだけど、

最近は、とても上手にオンとオフが切り替えられるようになったよ(*´∀`*)

f:id:peko0421:20160226185252j:plain

 

 

ameblo.jp

 

 

噛む行動を私は大ざっぱに三つにわけています。

 1.SDA self deffence aggression
(自己防衛のための攻撃)

2.SA  Social aggression
       (社会的攻撃)

3.PA  predator aggressiom
       (捕食攻撃  餌をとるための攻撃)

行動の生理学では、このセンターは脳にあることが
知られています。

脳の中では、それぞれが独立しているようですが、
神経の興奮ですから、特にSDAとSAは
興奮が伝わったりします。

くうたろうは、この部分の抑制機構が発達していなくて
特にSDAとSAがごっちゃになった感があります。
 

 

 

ペコも、この抑制機構がごっちゃになってたんだと思います。

犬が悪いんじゃないよ。

脳が未熟なだけ。

 

f:id:peko0421:20160226190224j:plain

 

そんなペコも、もうすぐ6歳。

すっかりジェントルマンな男子に成長しました♪(*´∀`*)

 

 

 

どっちがふしぎないきものなの?

しらないひとに、いきなりおて!!っていわれて、

おて。をするいぬって、どれくらいいるんだろう?

よくあることだけど、たいてい、おじさんがおおいよ。

ぼくがしらんかおしてたら、おてもできんのか!っていった。

f:id:peko0421:20160225203512j:plain

 

 

なんでしらないおじさんに、おて。をしなきゃいけないのか、

いみがわからないよ。

にんげんってまったく、ふしぎないきものだよ。 

f:id:peko0421:20160225203800j:plain

 

 

きょうは、ゆきがふりました。