魔法の言葉
朝散歩 6時10分〜6時40分
噛み噛み 2スイッチ
お天気 はれ
ワンコさんとの出会い なし
ペコ父担当
夕方散歩 17時10分〜18時20分
噛み噛み 1スイッチ
お天気 はれ
ワンコさんとの出会い 遠くに1ワンコさん
ペコ母担当
魔法の言葉でた〜のしい仲間がポポポポ〜ン♪
CMでおなじみですが(笑
誰にもそんな言葉があると思います。
ペコ母にとっては、チャーリーママさんの言葉がそのひとつです。
ママさんは、ワンコを導くだけでなく、飼い主の心も導いて下さいます。
今東北や、関東地方にお住まいのチャーリーママ組の皆さんは、
きっと大変な思いをされていらっしゃる事と思います。
そんな状況で、「噛まれて弱気の虫が・・・」などとコメントしてしまい、
まったくもって「甘えた野郎」の母。
いやはや、こんな母のハートを包み込むようなお言葉を頂き、
大変恐縮&自分に喝!状態になっております。
さて、朝のお散歩で入ったスイッチですが、
父は前日のママさんのコメントのお返事を参考に
噛まれながらも腕組みをして、「ハァ〜・・・」と大きなため息をついて、
目を合わせないようにしたそうです。
しばらく噛みついていたようですが、そのうち父のまわりをウロウロして、
自分でリセットできたようです。
父は「今日は抱っこしなかったよ!」と嬉しそう。
何かを掴んだかな?
夕方は「お嬢ちゃん」には出会えませんでした。
途中の川で「カモいるかな?」と独り言を言ったら、
お嬢ちゃんがいつもやってくる方向をじっと見つめるペコ。
普段「お嬢ちゃんいるかな?」と言う言葉の「いるかな?」に反応したんでしょうか(笑
ワンコは人の2〜3歳くらいの理解力があると言われていますが、
時々びっくりするくらい通じてる?と思う時があります。
人の2〜3歳児は言葉は話せなくても、こちらの言っている事はほとんど理解しているので、もし同じような感じだとすると、ワンコもあなどれませんね。
ペコの前ではペコについてのネガティブな発言は禁止です。
だってわかってるかも・・・ですからね(笑
今日の夕方のスイッチは「カラス」です。
塀の上にとまってじっとしている「カラス」
かなりの大きさです(汗
そのカラスに気づき固まりそうになったのを、
「行くよ〜♪」と楽しそうな声で小走りに誘導します。
カラスは全く動ずることなく、飛び立とうとせず・・・(汗
カラスって近くで見ると結構怖いですね。
母もちょっとびびりながら通りすぎました。(ペコには悟られないように、あくまでも楽しげに)
そしたら通り過ぎたところで「スイッチオン!」
始めは「ため息作戦」を実行してみましたが、収まる様子がないので、
「立ったままホールドラッピング」ですぐにスイッチが切れました。
でも、今日のスイッチが入る瞬間の表情は、
「お母さん!!黒くておっきい鳥さんがいたねっ!!」って感じで、嬉しそうだったような・・・。
小さな子供が興奮して身体全体を使いながら体験報告をしてくれる。そんな感じでした。
う〜む・・・やっぱり、可愛い。
こんな風に自分にいいように解釈して、スイッチを楽しめるようになれたらいいんですけれど。