思いを伝える
朝散歩 6時30分〜7時00分
噛み噛み なし
お天気 はれ
ワンコさんとの出会い なし
ペコ父担当
夕方散歩 17時40分〜18時50分
噛み噛み なし
お天気 はれ
ワンコさんとの出会い 2ワンコさん
ペコ母担当
なんとペコ父、負傷しているにもかかわらず、
朝のお散歩に行ってくれました。ありがとー☆
ペコ母が怖いからとか、いいかげんに行ってよと言われたからでなく
あくまでも自発的に行ってくれたんです。←ココ重要です
サングラスをしてキャップを深くかぶり、
短パンで出掛けた父。
まるでマラソンランナーみたいだよ!ヒューヒュー!
名づけて、「・・とおだてて明日も行ってもらおう作戦」
夕方のお散歩では、自分の「ふがいなさ」に消沈しました。
中盤まではとても調子よく楽しく歩けていたんです。
最近は固まっても自分から動くことができます。
「オンリードのおいで」は練習中ですが、まだうまくできません。
なので、ペコ母が開発した「くっついたら歩けたよ作戦」か、
「背を向けてじっくり待つ」
それでもダメなら、「お水を飲んで気持ちをリフレッシュ♪」(笑)
最近は、これでだいたい動けます。
ペコに自信をつけるため、
たとえ固まっても自発的に動いてもらいたいので、
そうやって、あれこれ試行錯誤しています。
今日は、最終手段の「お水を飲んで気持ちをリフレッシュ♪」をしていたら、
ご近所のワンコさんと飼い主のおばちゃんがやってきて
「一緒に行こう♪」と誘ってくれました。
はいはい♪一緒に行こう♪
・・・ペコさん動けません。
いつも仲良しの仔だし、
一緒に歩くのは慣れているはず。
喜んでついて行くはずなのに・・・。
ペコ母焦りました。待たせちゃってます。
「おいで〜♪」
リードを伸ばしながら背を向けて歩き出しますが、
ペコさん動けません。
ここで「どうぞ先に行って下さい〜♪」と言えばいいのに、
なんで言わないんだ!自分!
するとおばちゃんしびれを切らして、
何を思ったのか、ペコと母の間の緩んだリードをひったくり、
「こうやって引っ張ればいいんだよ!」とグイグイ・・・(汗)
「あ!」何も言えずリードを取り返しますが、
さらにひったくられて、グイグイ。
「意外に重いわね!動かないわ!」
あー!もう!
「引っ張って無理に動かしたくないんです。」
その一言が、なんで言えないんだーーー!
ペコと一緒に取り組みを続けること。とても大事な事です。
それと共に大事な事。
思っていることを言えるようになる。
これペコ母にとって、とても大きな課題です。