わが仔の一番になる
今朝のお散歩。
お天気も良く、すがすがしい♪
サラダバーにいそしむペコさん。
ねぇねぇ、ペコちゃん♪そろそろ行こうよ。
あぁん!?
はいはい、もうちょっとね^^;
わかった、わかった。
最近は、少し肌寒いくらいのお散歩タイムです。
なので、とても元気がよく、ペコの足取りも軽やか。
家を出てウンPをするまでは、引っ張りも激しいです。
そんな時は敢えてグッパーで歩調を緩めさせず、
常にリードが張らないよう、こちらが小走りするようにしています。
お散歩も中盤になれば、自然と落ち着いて歩けるんだし、
ペコ母のダイエットにもなるしね^^
だって、まだ1歳半だもん。
若いんだから、元気いっぱいなのは、イイことだ!
こうしてはダメ、こうしなきゃ!に取りつかれると、
目の前にいるわが仔が見えなくなってきます。
スイッチが入らなくなって、ちょっと気が大きくなってるかな^^;
こんなふうに考えられるようになったのは、
チャーリーママさんのところで、ワンコとの向き合い方を学んだおかげです。
方法はひとつじゃない。
たくさん学んで、そしてわが仔に合う方法を自分で見つけること。
ママさんのところで、それを教えてもらっています。
そうそう。
先週、家族全員で映画を観てきました♪
DOG×POLICE 純白の絆
お年頃で親と一緒に出かけるのを嫌がるようになった子供たちが、
珍しく、「一緒に行ってもいいよ♪」と言ってくれて父、母ともにウキウキ^^
ワンコ映画ですが、警察関係なので、厳しい訓練などを想像しましたが・・・。
市原隼人が演じる主人公が、自分のバディ(相棒みたいな)の白いシェパードが言う事を聞いてくれなくて、
指導係の戸田恵梨香に「どうしたら?」と聞いたところ、
「親愛を深めないと!」と。
「どうやって?」
「それはそれぞれ方法がある。自分で探しなさい。」
記憶が薄れ、かなりセリフが曖昧ですが、
そんな感じに答えるシーンがありました。
本当にそう思います。
人にもそれぞれ性格があるように、ワンコもそれぞれなんですよね。
だから、あの仔にいい方法が、うちの仔にいいとは限らない。
だからこそ、自分の仔をしっかり見ないといけないんだ。
映画は、ベタなストーリーでしたが、ハッピーエンド♪
清々しさが残りました。
うん♪ちゃんとわかってるよ^^