ペコさんくれろ

育犬日記@黒柴ペコ

ペコの介入

夕方のお散歩です。

道路は除雪車が入ったので、歩きやすくなっていました。
その分、路肩には雪山ができていて、ペコはその山に登ったり降りたり♪
楽しそうです^^

昨日までのはしゃぎぶりとは一転して、
今日は引っ張る事もなく、始終落ち着いて歩く事ができたペコさん。
雪山に登って遊ぶ時は遊び、歩く時は歩くことに専念できたようです。

人が遠くに見えると、いつもガン見して立ち止まってしまうので、
ペコ母が、ペコの前を行ったりきたりして、
動きながらインターセプトして、意識が集中するのを防いでいるのですが、
今日はタンタン♪すると、そのままスルーして歩くことができました。


いったいどうしたの??

どっか具合でも悪いんじゃ???



調子がいい時が少ないせいか、調子が良いと心配になってしまいます^^;


失礼しちゃうなぁ!
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以前スイッチが入りまくっていた頃、
雨の日はほぼ100%スイッチが入らなかった事がありました。

雪にも沈静作用があるのかしらん??



家に着くと、長男が帰ってきました。
部屋に入るなり、願書提出について長男があれこれ言うので、
ペコ母と少しばかり話しあっていました。


すると、ペコが二人の間を行ったりきたりしたかと思うと、
真ん中に寝はじめました。
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真ん中というより、どちらかというと長男寄り^^
お兄ちゃんを叱らないで!とでも言っているみたい。

母の語気が荒かったのかなぁ・・・。
喧嘩したわけじゃないんだけど。

母の意識が集中するのを防いでくれたんでしょうか。


きっとペコは母と長男に「介入」してくれたんだね。



犬のおかげで人間になれる。
ペコちゃん、いつもあなたはいろんな事を教えてくれるよね。