ペコさんくれろ

育犬日記@黒柴ペコ

お散歩会への想い

下のお仲間募集中の記事に、コメントで参加表明下さった方、
また、メールフォームから、お散歩会へのお問い合わせを下さった方々、
どうもありがとうございます♪

私としては、のどから手が出るほど(笑)お仲間になって頂きたい!のは、やまやまですが、
そこはそれ、皆様のご判断にお任せするしかないのではなかろうか・・・。
なぁんて、急に冷静になっておりますが^^;

お散歩会や、散トレは、
ペコ地方では、まだ馴染みのないと思われる、お散歩による社会化トレーニングです。
なので、ペコ地方で、その一歩を踏み出したいなぁ・・・。と。
叱りのない、穏やかな空気で、ゆるゆると歩ける。
そんなお散歩会を、小さな輪からでも、
一緒に作り上げていきませんか?・・・とさりげなくお誘い申し上げます^^


実はですね。
お問い合わせをいただいて、頭を冷やし、改めて考えました。


あれ?私ってば、
なぜ、こんなにも散トレを熱望しているんだっけ?^^;


このブログを初めたのは、
チャーリーママさんの本家ブログのこの記事がきっかけでした。


お散歩トレーニングと同時進行で行ってほしいこと

この中に、取り組みをすすめる項目リストがありました。

以下引用

叱らない。
お散歩をする。
相当危険でないのなら犬を隔離しない。
良質な食事を用意する犬にお伺いを立てない。
いけない事をした時はとりあえず無言で見つめる。(石像インターセプト
大きな声を出さない。
名前を呼んでおやつ。
飼い主さんがくよくよしない。
人の評価、特に責任の無い評価を気にしない。
自分の取り組みを発信する。
一日の終わりに必ず前向きな気持ちであること。
犬の前では泣かない。強くある。咬まれない工夫をする。(毛布で覆って抱っこするとか)
犬が迷惑そうなポイントを観察する。
犬語を本で学ぶ。
そして犬を観察する。
痛みを伴うしつけ法を拒否する。

これをひとつずつクリアしようと思い、
その中の「自分の取組を発信する」が、このブログです。


室内での噛みと、お散歩でのスイッチ噛みが酷かったあの頃。
毎日その様子を記録していけば、何か見えてくるものがあるかもしれない!!

そう思って、毎日、毎日記録していました。


そんな時、チャーリーママさんが、本家ブログにペコブログを紹介して下さいました。

踏ん張ろう!


当時はまだ噛みが酷く、
毎日、毎日、お散歩から帰ってから、
凹みながら記録をつけていました。

そんな当時を振り返ると、私の心の支えになっていたのは、
お仲間さんたちの温かい励ましのコメントでした。


あるある!ウチも同じだよ〜♪

今日を乗り切ったね!!

明けない夜はないんだよ!


ペコと向かい合って、ひとりで悶々としていたら、
もしかしたら、今の穏やかな生活は、訪れていなかったかもしれません。


それだけ、「一緒に頑張る仲間」って大切なんですよね。


まだまだガウったり、転位的な噛みが出てしまうペコですが、
それでも以前のように、いちいち、長々と凹まずに、
「次!行ってみよう!」と思えるのは、
同じ空の下で、同じように頑張っているお仲間さんがいると思えるから。


そういうお仲間さんたちに、ひとりでも多く出会いたいから。




それが、散トレを熱望する理由なのかな。




ガウガウだったペコですが、
今では、抱っこ好きになりました(笑)


次男でも、抱っこできるようになったんだよ♪



犬を変えるのではなく、人が変わろう。
犬をもっと学ぼう。
そこから見えてくるものが、きっとあるはずです。