「愛」から始まる
ブログに拍手コメントなど頂きまして、
ありがとうございますヽ(゚∀゚)ノ
個別にお礼を申し上げられずにいますが、
ありがたく、感謝して読ませて頂いておりますです。
君たちがいて、ボクがいるーーっ!!
本当に、いつも、いつも、感謝、感謝です(^ー^* )
さて・・・
アタクシ、買っちゃいました・・・( ̄▽ ̄;)
こちら、先生がお買い上げと言う事で・・・思わず。
何が間違っているのか(私は社会化のドッグトレーナー)
いざとなったら、枕にしちゃえ!って、ずいぶんお高い枕ジャマイカ ( ̄▽ ̄;)
買おうか、どうしようか、迷っていらっしゃる方へ。
辞典です。思いっきり辞典。
国語辞書とか、あんな感じですよー!
それを念頭に置いて、ご検討されるとよろしいかと思います。
私は、後悔してませんけれどね♪マジで。マジですよ!
そーいえば、私、学生の頃、「生物」が得意だった事思いだしました。
得意っていうか、好きだったんですよね^^
「数学」「物理」「英語」などなど、主要な教科は、
毎回「赤点」でしたが←え? ( ̄▽ ̄;)
しかも、「赤点」の「追試」も「赤点」とか。←えぇっ!!( ̄▽ ̄;)
でもでもー!「生物」だけは、クラスで一番だったこと何度もあります♪
あんなに得意だった「生物」も、
今じゃすっかり、さっぱり、頭の中から抜け落ちていますが、
この辞典を見始めて、また、モリモリと興味が沸いちゃっています♪
なので、ぼちぼち読みつつ、時々枕にしつつ←するのか?( ̄▽ ̄;)
行動生物学の世界を、楽しもう♪と思います!!
そして、近況♪
ペコ地方、雨ばっかりです。しかも、みぞれや、アラレの混じった冷たい雨。
すぐに暗くなっちゃうし・・・。
日本海側のみなさんや、北海道のみなさん、
毎日のお散歩大変ですが、がんばりましょー!ヽ(゚∀゚)ノ
悪天候でも頑張る犬飼いさんたちは、本当にエライと思いますです!
あ、自分への自画自賛入ってます(笑)
お散歩から帰ると、やりかけの晩御飯のしたくを再開。
少しすると、ペコが覗きにきます。
おかーさん、ごはんまだ?
家政婦のペコ!か?((((;゚Д゚))))
ずっと、雨ばかりでしたが、今日は久々にイイお天気♪
お庭ドッグランに出てみたり、
我が家なりの楽しい暮らしを、ペコも満喫してくれてるんじゃないかなぁ。
「行動生物学辞典」の一番最初の言葉、なんだと思いますかー?
「愛」です。「love」
人と犬との暮らし。そこには「愛」がなければいけません。
ムツゴロウさんの、「人という動物と分かり合う」より、
一部、抜粋させて頂きます。
人という動物と分かりあう [ソフトバンク新書] (2006/03/16) 畑 正憲 商品詳細を見る |
科学は日進月歩している。
特に脳の科学は、内部を映像化できるハード面の発達により、
二十世紀の終わりごろから、飛躍的に進歩してきている。
あちこちのデータをつなぎあわせてでも、理解しようという努力をしなければならないと思う。
親の愛情を求め、四六時中、泣きわめき、手足をばたつかせ、愛の飢えを必死で満たそうとする---
そのようなことを、命はしないのだ。
必要なものが定常的に足りないことを察知すると、足りない状態で、生き延びようとする。
脳の栄養となる愛がないのなら、愛を感じなければ生きやすくなる。
愛を感じなければ、生きやすくなる・・・。
寂しい言葉ですね。
母親や、父親の愛情ってものは、時に、うっとおしかったり、息苦しかったりするものです。
もしかすると、愛情という言葉に包まれた、「支配」なのかもしれない。
親だって、未熟だから、時には間違った「愛」を与えてしまうかもしれない。
あなたのためを思ってこそ・・なんて、私も思ってしまうことがあるけれど。
それでも、やっぱり私は、「愛」が大切だと思うのです。
「愛」があるから、自信が持てる。
人の子も、犬の子も、自分がやりたい事、言いたい事を、して欲しい事を、
堂々と要求してほしい。
こんな事、言っても無駄だ。
どうせ、何も応えてくれない。
そんなのって、さみしいジャマイカ?