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ペコさんくれろ

育犬日記@黒柴ペコ

犬だけでは、どうしようもない事もあるんだよ

私が犬のお勉強をしているチャーリードッグスクールの真利子先生が、
セミナーを受講されたということで、その新着記事を読みました。

好子あふれる場所、時を作り続ける


きっと、深刻に悩んでいる方、相談が多いんだろうな・・・。



刺激に対する恐怖からくる、攻撃性。
ペコは芝生の広場へ行くと、
その場所への恐怖からスイッチが入り噛みが出ていました。



検索をかけると、だいたい2011年の2月ごろから芝生の広場に通いはじめ、
その年の10月ごろには、なんとか普通に歩けるようになっています。
8か月くらいかかってる。

カテゴリー 芝生の広場


当時、ベソかきながらも頑張って記録したことが、
こういう時に役立つんだなぁ・・・と、
改めて、記録の大切さを感じています。


この芝生広場、今ではよほどチビッコの大群がいなければ
走ったり、探索したり、その場所を十分に堪能できるようになりました♪


この8ヶ月。という期間を、長いと感じるか、
短いと感じるか、人それぞれかもしれません。

しかもこれ、
あくまでも「ペコが芝生の広場で普通に歩けるようになった期間」であって、
個体差や、恐怖の度合いにより、
その期間だって、もっと長くかかるかもしれない。

でも、それって、当たり前の事ジャマイカ?



私、今だに「歯医者さん」嫌いです。
いい大人だから、我慢して行きますけど、
喜んで行きたくはない。

歯医者さんに限らず、病院って、誰しも好んで行きはしないと思いますが^^;

幼稚園に入るか入らないかの頃だと思います。
虫歯の治療で歯医者に連れていかれるも、
頑として口を開かなかった、私。

困った母は、少し遠くの歯医者さんに連れて行きました。

治療台に座らせられると、いきなり「さるぐつわ」みたいな器具を口に取り付けられ、
身体をバンドで固定され、助手のおばさんが私の上に馬乗りに・・・( ̄▽ ̄;)

私、この時の光景を、今でも鮮明に記憶しています。


さすがに、今じゃこんな歯医者があったら、問題になると思いますが。
当時はあったんです。これ実話。


だから、ペコが8か月で怖くてしかたなかった芝生の広場へ、
普通に行けるようになって、
今じゃその場所を堪能できるようになったって、
ある意味すごい!事だと思うのだけど!



で、自分の芝生広場への取り組みを読んで、
その時は曖昧だった理論的なものが、今読み返すと、
これって、ちゃんと理にかなったものだったんだなぁ・・・と思います。
え?今更ジロー?( ̄▽ ̄;)




広場にいる事が恐怖であるならば、
その恐怖という反応に働きかけるために、広場でおやつを食べたり、
私をターゲットにして歩いたり、
前に立つと自動的にオスワリできるようにしてみたり・・・
コツコツ取り組んでいたんですよね。

で、いつのまにか、平気になった♪ヽ(゚∀゚)ノ


レスポンデント反応とオペラント反応

↑本家ブログの記事です。
恐怖などの情動からくる反応についての記事は沢山ありまして、
専門用語が出てくると、すっ飛ばしたくなりますが、
理論がわかると、理解も深くなる。
それが、応用できるようになれば、次に困った事が起きても、
オロオロして、先生に聞かなくても、自分で解決できる力がつく!!
私はペコの専属トレーナー!!ヽ(゚∀゚)ノ


・・・って調子に乗り過ぎ( ̄▽ ̄;)


自分が問題と思って取り組んでいると、
取り組みを同じくする方との出会いなども増え、
もしや、問題犬ばかりなのか?って思いがちですが、
実際のところは、ちっさい問題がチョコチョコありつつも、
平和に暮らしている人と犬の方が多いのかもしれません。


けど、ペコのように、おそらく先天的な要因と、
習得的な要因とが深く絡み合って、
自分ではどうしようもない「情動」を持ってしまう仔がいて、
でも、コツコツ取り組んでる人たちが、少なからずいる。
という事を知ってほしいと思います。


ショップから家に連れ帰ってすぐのペコ。
CIMG7510.jpg



チビッコの大群や、歓声が苦手なのは、
ショップにいた時に刻まれた、
深くて怖い記憶なのかもしれないね。