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ペコさんくれろ

育犬日記@黒柴ペコ

2014年8月30日 福井座学

福井座学、昨日、無事に終了いたしました♪


遠方よりお越し下さった真利子先生!
連日のハードなスケジュールの中、
めいっぱいお話し下さって、ありがとうございました!
そして、ご参加のみなさん!お疲れ様でした〜♪ヽ(゚∀゚)ノ


初めに申し上げておきますが、
今回、長いです。
画面スクロール、長〜くなると思います。
だって、だってね・・・。



今回の座学、
横浜在住のはやままさんが、
飛び入り参加してくれました♪

はやままさんは、黒柴つながりで仲良くしていて、
以前、ペコ家に来客トレしてくれた事のある、スクールのお仲間です♪
来客トレーニング@はやままさん


久々に会ったけど、
全然久々感、なかったよね〜♪ ( ̄▽ ̄)


そして、なんと!!
今回の座学、
水面下で、ドッキリが仕掛けられておりました((((;゚Д゚))))


教室で、みんなの到着を待っていると、
真利子先生と、はやままさんと、もうひと方が教室に入ってきました。


「新しい方よ♪」と真利子先生。


「はじめまして〜♪よろしくお願いしまぁ〜す♪」


ん?


にこやかな中にも、キリっとした感じ。
第一印象から、おぬし、やるな!な。雰囲気を醸し出しているその人は・・・


なんと、大阪散トレ幹事の、ダクママさん!!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)


ダックスだからダクやねん



えぇーーーーっ!! Σ(=゚ω゚=;)
思わず叫んでしまった私。

ダクママさんには、
以前から、ネット上ではやりとりさせて頂いてましたが、
実際、お会いするのは、初めて。
いや〜・・・やられましたよ。
驚きと、感動と、嬉しいのと、わけわからない私。

ダクママさん、私の想像通り、熱い方だった!ヽ(゚∀゚)ノ
いつか、倍返ししてやるぜ!待ってろよーー!ヾ(。`Д´。)ノ


ドッキリ企画。って、
スクールの行事になってきてるの? ( ̄▽ ̄;)


そんなビックリから始まった福井座学。
さて、どうなることやら・・・。



座学の総括については、
スクールの方でまとめ内容をアップして下さるとの事ですので、
私としては、今回、心に残った事を、
ダイジェストでアウトプットしておこうと思います♪


古典的条件づけを重視するトレーニング・しつけという意味
※記事更新後、アップされていましたので、
 追記いたします♪


あー、自分でも、混乱してくるので、
専門用語は控えめにして、
現時点で、私が理解した、私の言葉。で書こうと思います。
ふふふ。あらかじめ、予防線張っとこう♪ ( ̄▽ ̄)



犬の社会化。


この言葉について。



犬の社会化期。
犬と暮らしていると、なんとなく耳にしたことがある言葉です。


子犬を迎えて、成犬になるまでの間に、
この社会化期は訪れる。と言われています。
その間に、犬を色々なものに慣らしましょう♪


そんな風に言われてしまうと、
社会化期を過ぎてしまった犬は、
慣らすことはできないのでは?と諦めてしまう人や、
社会化期の扉が閉じる前に、
色んなものに慣らさなくちゃいけないのかな?と、
極端に焦ってしまう人。がいるのかな?


けれど、私たちが学んでいる「社会化」は、
そのような狭義な意味の社会化。ではなく、
犬が最期の時を迎えるその日まで、
ずっと継続していく「社会化」なのです♪


だって、例えば、社会化期に慣れてしまったもの。でも、
成長と共に、それを恐れるようになったり、
警戒するようになったり・・・って、
これ生き物にとってごく自然なこと。だから。です。


成長過程で表れた、また今後現れるかもしれない、
犬にとっての様々な刺激の調整をしてあげる役目が、
私たち、飼い主である。ということ。


そのために、
刺激の調整に使う「二次強化子」をたくさん作ること。
また、
インターセプト、リードワークで、犬にわかりやすく伝えること。
伝えるために、犬のシグナルを学ぶこと。


これが、基本。であります♪


犬だけでなく、生き物の行動には、
オペラント行動(意識的に行う行動。行動の後に原因がある)と、
レスポンデント行動)(無意識に行う行動。行動の前に原因がある)
の二つがあります。


犬のしつけ。は、
たいてい、上の、オペラント行動。にたいする、
オペラント学習。を元にして行われます。


犬の良い行動を増やす。
犬の悪い行動を減らす。


「行動」に着目して、その行動をした後に、
飼い主が働きかけをして、増やしたり、減らしたり。
ざっくり言うと、そんな感じ。


それも、もちろん大事。
大事なのだけど・・・。
なんとなく、モヤモヤするもの。を感じていました。


だって、
その行動。をした「犬の気持ち」はどこへ行った?って。



吠えて何かを知らせたい。
怪しいものを確認したい。
気配を感じたので、走りだしたい。
驚いて、跳びあがった。


これは、犬だけじゃなく、人だってそうだし、
生き物に備わっている感覚。本能。


我が家のペコ。もそうです♪
デッキでのんびり昼寝していたかと思ったら、
突然、庭にピューーーっ!っと飛んで行った!!


何?何?と思って見ると、
隣の空き地に、のら猫がいました♪


犬が持つ、こんな能力って、
素晴らしいと思いませんか?


私は、素晴らしい♪と思います。



この「素晴らしい能力」はそのままに、
その行動を別の行動に置き換える。ばかりでなく、
二次強化子を使って、
その行動が起きた感情に働きかける。というのも、
同時進行で行う必要がある。

その行動は、犬にとっては正解♪だけど、
今は、しないよ。
わかったから、もういいよ♪
びっくりしたね。けど、そんなに怖がるものでもないよ。
が、伝えられるようになる。を目指すこと。


自分で書いてて思いますが、
こうやって書くと、「じゃ、具体的にどうしたら?」
という疑問が沸くのがあたりまえ。なんでしょうか。


特に、今、大変な渦中にいる人にとっては、
今、この行動をなんとかしたい!って必死なのだから、
そんな気の長いこと、やってらんねー!って思うのかもしれません。


そんな人が、
心を開いてみよう!
考えを変えてみよう!って、自分自身で感じるためには・・・。


犬を厳しく叱らなくても、痛い思いをさせなくても、
たまに失敗しても、病気があっても、
それでも、楽しく暮らせている、私たち、犬と飼い主を、
実例。として、伝えていくこと。

また、具体的に説明できる力、
伝えられる力を身にをつけたい。



今回の座学。を受講して、
一番大きな私の感想。は、ココ。につきます。



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普段、お散歩をしていて、
リードショックをかけられたり、
吊り上げられたりしている犬のことを見たりすると、
何もできない自分に、がっくりすること。があります。


それについて、
印象に残ったお話しを・・・。



何か継続してできなくても、
その犬にとって、今この瞬間に、自分をどう印象付けられるか。が大事。
犬は、瞬間を生きています。
その時、一瞬でも、嬉しい!楽しい!気持ちがあれば、
犬はその時、満足してくれる。

人間目線ではない、犬目線での、
この人、いい人!を、印象付けられるか。が大事なこと。


それは、自分の犬だけでなく、
関わった犬、すべてに対して・・・。



思わず、実家の母が浮かびました。



ワタクシゴト。ですが。
実家の父のいきつけの喫茶店に、連れて行ってもらった時。
そこのマスターがとても感じの良い方だったのです。

口調は穏やか。
そして、私たちを見る目が優しさに溢れてる。
初対面の私がそう思ったほど、感じが良かったのですよ。

そしたら、食事中に、認知症の母が、
何度も、
あの人、いい人♪
あの人、いい人♪と、
繰り返し言うのです。

認知症は、
論理的な記憶や感覚を先に失い、
情緒的な記憶や感覚は、
いつまでも残ると言われています。

嬉しい、楽しい、好き♪
辛い、怖い、嫌い!
の記憶や感情は強く残るのです。

そんな母が、
いい人♪認定したと言うこと。


たぶんね、母の異常な行動から、
母なりに、まわりからの視線を感じとっている。んだと思います。


だから、母にとって、マスターは、
きっと、脅威を感じない視線であり、
物腰だったんだと思います。



今朝のペコです。


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朝んぽでのこと。
前方から女性が歩いてきました。


こんなシーンでは、
どーってことなく普通にすれ違えるところなのに、
ペコがふと立ち止まり、女性もこちらを向いて立ち止まり。


ウチも、この前まで黒い仔がいたのよ。
歩いてくる姿を見て、
ウチの仔を思い出しちゃったわ。

涙ぐみながら、優しい声と、
優しい視線で、
ペコを愛しそうに見つめる女性。


何かを感じとったかのように、
佇むペコさん。


あら、わかるのかしらねぇ。
ありがとう。
さぁ、涼しいうちに、お散歩行ってらっしゃい♪


何度も振り向きながら、
去って行く後ろ姿に、
もらい泣きしそうになりました。


ファンタジーでも、
妄想でもなくて、
犬って、そういうの感じ取る力があるのです。

やっぱり、
犬って、素晴らしい!
これからも、ずっと、ずっと、学び続けたい。



私は、そうしたい。



ペコのため、自分のため、
そして、すべての命のために。



最後まで読んで下さって、ありがとうございました。