犬のように、気持ちを切り替えよう!
あれよ、あれよと言う間に、
前回から1か月が過ぎてしまいました( ̄▽ ̄;)
すべり込みセーフで、書いておこう。
この1か月、実は色々ありまくりんぐでした。
凹んで、復活して、ちょっと上がって・・・
犬生も、人生も、こうして一歩ずつ、
階段をのぼっていくのだワン!
凹んだこと。
ペコを触ろうとしたご近所さんに、
立て続けに歯を当ててしまいました。
2件とも、立ち話の最中です。
普段から、「噛むかもしれないから触らないで」
とアピールしてはいたものの、
ついうっかり頭を撫でようとしたご近所さんの腕に、ガウ!
それからもう一回は、
ペコの耳のあたりに蚊がとまっていて、
それを払おうとしたご近所さんの腕に、ガウ!
まぁね、こんな可愛い顔してますから、
ついうっかり撫でたくなる気持ちも、
蚊を払いのけてあげようとする気持ちも、
わかります、わかりますとも。
親バカですが、何か? ( ̄▽ ̄)
幸いなことに、歯を当てた。
という表現がぴったりな感じの噛みで、血も出なかったのですが、
私にとっては、ショックなことであり、
また、噛まれたご近所さんにも、申し訳ないしで、
何度も謝って、謝って・・・
ご近所さんたちは、全然大したことない!気にしなくていいよー♪とか、
子供みたいに思っちゃって、
つい払いのけようとしたおばちゃんが、悪かったわー!
なんて、明るく許してくれましたが。
やっぱり凹むものは、凹みます。
だって、よその人に触られるのが、いやなんだもの。
数日の間、ずどーんと凹み、それから、自分の中で色々整理して・・・
この頃、散歩中のチビッ子も克服しつつあるペコです。
つい撫でようとしてしまうくらい、
つい蚊を払いのけてあげようと思うくらい、
警戒心のない、穏やかな表情や態度でいることができてた。
という事でもあるんだと思うのです。
だからこそ、次を怖がって、
私がビクビクするのが、一番いけないんジャマイカ!?
そんなわけで、
立ち話や、立ち止まって近所の人への挨拶などは、今まで通りするけれど、
その時ペコを私の前に出さないようにすること。
もしくは、しゃがんでハーネスの持ち手を持って、
万が一咄嗟に手が出そうになったら、
私がペコの顔を覆えるような位置取りにいること。を、徹底する!
ということを、自分で勝手に決めた次第でありますっ(`・ω・́)ゝ
凹んでも、立ち直る、前を向くまでの時間が、
我ながら早くなっている!!
気持ちを切り替えるのは、犬から学んだこと。かも。
立ち止まって考えることも必要。
そして、考えたら、また歩き出せばいいんだ。
後ろを向かないで、前に、前に。
一歩ずつ、一歩ずつ。
凹んだら、上がったこともあるよ。
それは、
次回へつづく・・・