犬と暮らす環境もそれぞれなのだから
さむいです。ペコ地方。
毎日が雨です。
それも、ただの雨じゃなくて、みぞれ混じってます。
たまにアラレになります。痛いです。
指、冷たすぎて動きません。
おやつ、掴めません。
呑気にサラダバーを楽しむペコの背中を見て、
じっと佇んでいると、寒すぎて笑えてきます。
散歩。この時期のそれは、まさに修行です ( ̄▽ ̄)
イメージ図 ( ̄▽ ̄)
だからさぁ、散歩は大事よ♪とか、犬の欲求を満たそう♪とか、
散歩って、排泄のためだけに行くんじゃないでしょ?
そんなこと言ってられないくらい、自然は厳しいのですよ。
それでも、
散歩は犬と飼い主の楽しみでしょ?(。+・`ω・´
なんて言う人がいたら、
この時期のペコ地方で毎日散歩してごらんよ!ヾ(。`Д´。)ノって、
正直言ってあげたくなるってもんでさぁ!
・・・誰に八つ当たりしてるんだか ( ̄▽ ̄)
ま、そうも言いたくなるくらい、
犬と暮らす人それぞれが、異なる環境に暮らしてるってことで。
こんな野性味あふれるとこも走れる環境 ( ̄▽ ̄)
だから、杓子定規に「これはこう!」「それは間違い!」
そんな風にガッチリ頭を固くしなくてもいいんジャマイカ~♪
と、一方では、思うのですよねぇ。
あ、一方ってことは、他方がなきゃなのですが( ̄▽ ̄;)
自分と犬の暮らす環境の中で、より良く暮らすためには、
理想と現実のギャップの、どこら辺で折り合いをつけるか、
ある意味そこには、いい意味での諦めとか、妥協とかもあって、
そういうのもひっくるめて、フレキシブルに考えればいいと思うんですよねぇ。
柔軟って言えばいいのに、フレキシブルって・・・ ( ̄▽ ̄)
使ってみたかっただけとも言う ( ̄▽ ̄)
おかーさんは、いつもこうだよ。
我が家には、犬の仔の他に、人の子が2人いまして、
2人とも男子なのですが、
そんでもって、ペコ父という子供みたいな男子もいるわけです。
あ、それはいっか ( ̄▽ ̄)
まぁ、思った通りには育ちません( ̄▽ ̄;)
高校、大学と大きくなるにつれ、帰ってくる時間もまちまちで、
ご飯の時間もバラバラになるし、
あー!もう!ちっとも片付きゃしない!ヾ(。`Д´。)ノ
なぁんて、ことはしょっちゅうで。
それをキッチリしようと思って、
キッチリできない事にイライラするくらいなら、
用意はするけど、後片付けは自分でしてね!と宣言しておけば、
後は野となれ山となれーーーっ!ヽ(゚∀゚)ノ ←使い方違う? ( ̄▽ ̄)
また何が言いたいのかわからなくなってきたけど ( ̄▽ ̄)
あ、それくらい子育ても犬育ても、フレキシブルってことですな( ̄▽ ̄)
そうそう。書いてて思い出しました。
ペコが小さい頃。
まだ何してもガブガブされてた頃です。
散歩から帰って、なんとかブラッシングはできるようになったけど、
足が拭けなかった頃がありまして。
庭先のホースで、ジャーって水かけるだけですが、
いいんでしょうか? ( ̄▽ ̄;)
と、スクールの先生に質問したことがあります。
今にしてみたら、どうでもいい質問だけど、
当時の私にしてみたら、大問題だったのでありますよ。
そしたら、先生、
いいんじゃない?(笑)って。
いっそ拭かなくていいんじゃね?
くらいの勢いですよ ( ̄▽ ̄)
その言葉で、肩の荷が下りてホっとしたのを覚えています。
普通なら、
ばい菌がうんたらかんたら、
足ふきのトレーニングは、うんたらかんたら・・・
そんな風に言われるとこですよ。
その時のその環境、
それは私とペコの関係によるところが大きいのだけど、
それこそフレキシブルな回答だったなぁ。って、
今更ジローに感心しています。←先生に向かって感心とか失礼なw
犬にとって好意的なアイデンティティが築ければ、
たとえ新しい奇妙なことをしたとしても、
そのアイデンティティは、揺らぐことはない。
犬からみた世界。から要約です。
今では、バッチリ足ふけますよ~♪
楽勝です^^
あ~し♪って言うと、足あげてくれます^^
まずは、好意的なアイデンティティづくり。
そこからだったんだよね^^
それを知らず知らずに教わってて、
いつのまにか、こうなった。
おかーさんはたまにきみょうだけど、
ぼくは、もうなれました。ペコ