トートロジー??
今朝んぽ。
道路も凍る寒い朝。田んぼも凍っていたよ。
幼馴染の犬さんに久しぶりに会えて、しばらく一緒に歩きました♪
ここ数日、この本を何度も、何度も読んでいます♪
私は以前、中古で買ったのだけど、
びっくりするほどお高くなっちゃってるなぁ。
これは、ムツさんが子供達のために書いた児童書です。
児童書なので文字が大きく、お年頃の私にはとっても優しい(*´∀`*)
でもね、内容は、侮れないのよねぇ。
それは、
犬とオオカミ。という章からはじまっていることでもわかります。
犬とオオカミは違う。
オオカミは野生であり、
犬は、野生をうしない、人といっしょに生活しようとする。
長い長い時間をかけて、人間の歴史といっしょに歩いてきた。
犬は特別な動物であり、ほかの動物にはない「忠誠心」がある。
飼い主に忠実であるということ。
逆に言うならば、忠実じゃない犬は、犬じゃない。
え?そこまで言う? ( ̄▽ ̄) くらいな。
だからこそ、
その忠実さは、はじめからあるものではなく、
人が犬からひっぱりだし、犬らしくそだてあげることだ。と、
ムツさんは言っています。
で、そこに人の勘違いが起こってくるのかな。
人の力を示して服従させれば、忠実になる。とか、
人の役にたつために働く犬を見て、犬はそんなこと望んでない!とか。
うーん・・・。
どっちも思い違いをしているんジャマイカしら・・・。
パーフェクトに信頼できる人だからこそ、従いたいのが犬。
一緒に共同作業をすることで、ますます人を信頼するのが犬。
そして、犬になる。
本から抜粋。素敵な言葉(*´∀`*)
犬を飼う以上、心の広い人でありたいね。
その広さの中に犬がすむんだから。
家の広さじゃないよ。 心の広さがいるんだよ。
あー。
信頼関係がないから、従わない。
従わないのは、信頼関係がないから。
NGとされてるけれど、そんなにいけないことなのかなぁ?