本当に大変な時期って、短かったのかもしれない
しばらく雪がなかったペコ地方ですが、
昨日から一気に冷え込みが増して、
今日は時折、横殴りの雪が降っていました。
春はまだまだ先なのかなぁ〜。
先日メールを下さった、柴犬パピーちゃんのママさん。
お返事送ったのですが、うまく送れないみたいなのです( ̄▽ ̄;)
えっと、私へのエールは、しっかり受け取りましたから!
パピーちゃんのママさんへも、エール送りますね〜!
メール嬉しかったです。ありがとうございました♪ヽ(゚∀゚)ノ
これ、読んで下さったら、いいなぁ。
さて、さて。
パピーちゃんのママさんからメールをもらって、
ふと自分を振り返った時、
当時の事を忘れつつあることに気づいたんですよねぇ。
それは、本当に大変な時期って、
後になって思えば、
案外、短い期間だった。からかもしれません。
けど、どんなだったのか、忘れないように、
今日は自分の覚書として、残しておこうかなぁ。と思います。
ペコは、興奮しやすくて、噛みが激しい仔でした。
室内では、サークルから出すと、走り回り、
ソファに噛みついて、中身を引っ張りだしたり、
家族に向かって噛みつきにきたり。
散歩中でも、何がきっかけなのかわからないけど、
突然クルリと向きを変えて、こちらに飛びかかって噛みついてきました。
今思えば、それは、子犬ならあたりまえの事だったり、
また、若さで脳が未熟だったり。
そして、後々てんかんが現れたことを思えば、
脳の器質的な問題もあったり・・・。
そんな風に、
色んなことが影響していたのかなぁ。と思います。
で、当時は、楽しいワンコライフなはずが、
こんなハズじゃなかった・・・と、
目の前真っ暗(大げさじゃなくて)で、
頭の中は、ペコとの生活をどうしたらいいのか・・・で、
いっぱいになっていました。
そんな時、
チャーリーママさんのブログに出会い、
毎朝5時に更新される記事を、布団の中で読んで、
「よし!今日もガンバロウ!」って、自分に気合を入れていました。
今、そのブログも、過去記事が膨大になっていて、
遡って読むのも、大変なのかなぁ。
そんな風に思っていたら、先日、新しい読者さん向けに、
続編のブログを作って下さいました♪
新しい読者じゃないけど、更新がとても楽しみです♪
話を戻しますが・・・。
じゃ、いったい何をしたから、今の暮らしがあるのか?
色んなことがリンクしすぎていて、
これ!ってひとことで言えないんだけれど・・・。
ペコブログを始めようと思ったきっかけは、この記事でした。
これを、ひとつずつクリアしていこう。
それと同時に、
やられて困ることは、未然に防ごう。
上に書いた、
ソファを噛んで、中身を出しちゃう。には、
カバーをかけて、中身が出せないようにしたり、
ゴミ箱も、棚の上にのせたりしました。
ソファには、頑丈なカバーをかけ、
お揃いのスツールにも、白黒チェックのカバーをかけました。
それから、興奮して、噛んで、噛んで仕方ない。
これには、興奮を鎮めるための「保定」
暴れているのを抱く、抱え込んで動きを止める。
ある意味抑え付ける風味な保定って、
可哀想。って思う人がいるのかもしれないけど、
私にはまったくそんな風に思えなくて、
興奮してパニックになってるのを、救い出せる。と信じています。
今思うと、それは、
口角を上げる。のと同じように、
暴れている動きを止めることで、
止まっていることが、脳に伝わる。を目指していたんだろうなぁ。
そして、落ち着いたら、いい仔ね〜♪と声をかける。
その状態が、いい仔〜♪を条件づけていたんだよねぇ。
だから、今では抱っこすると、
バクバクしてた鼓動が、
スーッと収まるし、
いい仔〜♪だけでも、
落ち着けるようになった。
それから、
スモールステップで頑張ったこともありました。
今じゃすっかり散歩コースになった芝生広場ですが、
小さい頃は、バーーンと広がった場所にくると、
それだけでスイッチが入っていました。
それも、この記事を読んで、納得したんですねぇ。
ターゲット
犬の感覚。
人とは違う感覚。
人には困ったことでも、犬にとってはあたりまえの事。
それが犬にとってあたりまえの事であっても、
人にとって困ること。は、やめてもらわないといけないこともある。
ムツゴロウさんの記事です。
#79◆人気ドッグトレーナーの説について>小次郎さんへのお返事:その6
ペコブログにも以前書きました。
叱らないこととは2012年02月01日(水)
本当に、いろんなことが繋がって、
そして、今日がある。
このブログも、私には大切な宝物です。
来て下さって、ありがとう。
読んで下さって、ありがとう。