オンとオフが切り替えられるようになった!
今日はまたまた雪が降りました。なペコ地方。
朝の庭は、こんな感じだったのに・・・
・・・っていうか、ペコさん、何してるの? ( ̄▽ ̄)
夕方の散歩では、これくらい積もったよ♪(*´∀`*)
いつもの芝生広場の、この場所は、
訪れた犬たちが、たいてい匂いを嗅ぎにくる場所です。
雪のおかげで、足あとが沢山見える。
雪がなければ、見えない「犬たちの世界」
さて、さて。いきなり話は変わりますが ( ̄▽ ̄)
ペコのマイブーム。パンダのプープーおもちゃ。
興奮のスイッチが入ると、私に転嫁的に噛みが出ちゃって、
なかなかおもちゃで遊ぶことができなかったペコだけど、
最近は、とても上手にオンとオフが切り替えられるようになったよ(*´∀`*)
噛む行動を私は大ざっぱに三つにわけています。
1.SDA self deffence aggression
(自己防衛のための攻撃)
2.SA Social aggression
(社会的攻撃)
3.PA predator aggressiom
(捕食攻撃 餌をとるための攻撃)
行動の生理学では、このセンターは脳にあることが
知られています。脳の中では、それぞれが独立しているようですが、
神経の興奮ですから、特にSDAとSAは
興奮が伝わったりします。
くうたろうは、この部分の抑制機構が発達していなくて
特にSDAとSAがごっちゃになった感があります。
ペコも、この抑制機構がごっちゃになってたんだと思います。
犬が悪いんじゃないよ。
脳が未熟なだけ。
そんなペコも、もうすぐ6歳。
すっかりジェントルマンな男子に成長しました♪(*´∀`*)