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ペコさんくれろ

育犬日記@黒柴ペコ

認知症で車椅子でも旅行に行けた ~雑感~

バリアフリーと犬

バリアフリー

ハード面だけでない、ソフト面のバリアフリー

介護だけじゃなくて、色々な面でも感じることがある。

私の場合は、特に犬関係なのだけれど。

 

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前篇で書いた、利用者や私たちをジロジロ見たり、

指を差してコソコソと耳打ちをする人たち。

これこそ、ソフト面でのバリアフリーから遠い人だと思います。

 

時々ツイッター

今日の散歩で、犬をガウガウ吠えさせて、興奮させて、

犬の首をガツンガツンしてけしからん飼い主を見かけた!

 

そんなつぶやきを見かけることがあります。

 

そういうつぶやきをする人たちって、自身も犬を飼っていて、

犬のことをよく勉強していたり、生業としている人が多いと思うのだけど。

 

 

そうやって批判する人がいるから、

追いつめられる人ができあがるんじゃないのかしら。

 

 

少なくとも、犬を飼っていて、犬を大切に思う気持ちを持つのであれば、

そんなことをいちいち批判的につぶやいていないで、

ガウガウ吠えている犬を見ていないで、

さっさと通り過ぎてあげればいい。ただそれだけのことじゃないのかしら。

 

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そして淡々と、

世の中の犬たちが、本当の意味でのバリアフリーな世の中で生きられるように、

優しい「技術」を世の中に伝えていくこと。知らせていくこと。

 

 

私はそうありたい。って思うようになった。

 

 

◆食べる

母が「食べる」ところを見ていて、

食べることについて、改めて考えさせられました。

「食べる」っていったいなんだろう・・・。

 

美味しいものを食べた時の嬉しさ。

好きな人と食べる時はもっと美味しい。

温かいスープを飲んでホッとする気持ち。

カリカリと噛める喜び。

給食のあのメニューがもう一度食べたい。

お風呂上りの冷たいコーヒー牛乳は懐かしい。

 

「食べる」ってきっと人それぞれに、

様々な記憶と結びついているんじゃないかしら。

 

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食べるって、

何をどれだけ、何グラム食べるとか、

この栄養素を摂るために必要とか、

それだけじゃないよね。

 

 

そんなことを考えていたら、つぶやいてた。

 

犬のしつけやトレーニングでは、

たべものを使うことが多いのだけど・・・。

 

 

そのたべものを、ただ単純に「トレーニングの道具」

としてしか考えてない人が増えてきてるんじゃないかしら。

そんな風に感じてしまっていた今日この頃。

 

 

父は施設に入ってからも、母の元へ毎日「たべもの」を届けています。

クッキー、カステラ、リンゴ、チョコレート、せんべい・・・

父が毎日来ることを「理解」はできなくても「感じて」いる母。

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そんな父と母を見ていると、

「おいしいは、うれしい」がたとえ科学的に証明されなくとも、

確かな真実である。と私はそう思うのです。