1/f ゆらぎ
朝散歩 6時30分〜7時00分
噛み噛み 2スイッチ
お天気 くもり
ワンコさんとの出会い なし
ペコ父担当
夕方散歩 17時00分〜18時00分
噛み噛み なし
お天気 雨(どしゃぶり)
ワンコさんとの出会い なし
ペコ母担当
今朝はお散歩から帰ってきてデッキに入ってきたペコの顔が、なんだか満足げでした。
ペコ父に「今日は良かったんじゃない?」と聞くと、
「スイッチは2回入ったけど、抱っこをいつもより優しくしてみた。いつもは慌てるから気持ちは「いい仔だね」だけど、態度が違ってた気がする。いつもはハーネスをグイっとつかんで抱っこの体勢に持って行ってたけど、今日は優しく包み込んだんだ。そしたら、抱っこしたとたん静かになったんだ♪」と、こちらも満足げ(笑
ペコ父、チャーリーママさんの本家ブログを日々欠かさず読んでいますが、それなりに考えているようです。
夕方のお散歩はひどい雨。
雨は鬱陶しくて嫌ですが、こんな日は100%スイッチが入らないので、そう思うと気持ちはかなり楽です。
子供たちと3人で夕飯を食べているときに、「ペコはなんで雨だとスイッチが入らないのか」が話題になりました。
「もしや、雨がセロトニンを増やす作用をしてるんじゃ?」と母が言うと、高3の長男が「そういえば、友達から教えてもらった『勉強に集中できる音楽』は、水の流れる音なんだよね。そういう音がペコの脳にも影響するんじゃないの?」と。
なるほど・・・。それ、あるかもしれません。
で、水の音と脳の関係をちょっとだけググってみました。
1/f ゆらぎっていうのがあるらしいですね。自然界の音は、大部分が1/f ゆらぎで構成されている。これが癒しや、やすらぎを脳にもたらすんですって。
クラシックなどにも、1/f ゆらぎで構成されている曲があって、モーツァルトの曲には多量に含まれるとか・・・。
そういえば先日ペコ母、ペコをフリーにしているときに、ピアノを弾いたんです。中学まで習っていたピアノ。大人になった今、もう一度弾きたい!と思いたち、貯めていたへそくりで買った電子ピアノです。ペコが来てからは、ずっとホコリをかぶっていたんですが・・・。
ショパンのノクターンというのを弾いていたら、フリーにしていたペコさん、すやすや眠ってしまったんです。
全然上手じゃなくて、指も動かなくて、つっかえつっかえで「あれ?あれ?」って言いながらのショパンでしたが(笑
ちなみにノクターンはこういう曲です。
これも調べてみたら1/f ゆらぎの曲だったみたいなんです。母のピアノは下手くそなので、さらなるゆらぎ効果があったのか!(笑
ま、たまたまと言えばそうかもしれませんが、こうやって色々考えると、ワンコとの生活も奥が深くて楽しくなってきます。