室内咬みの記録
室内フリーでの咬み10/10(祝・月)
父 1回
母 1回
スイッチが入らなくなったので、スイッチの記録をやめていましたが、
室内フリーでの咬む状況を少し記録していこうかと思っています。
以前のように、なかなか毎日書けなくなっていますし、
前日の記録にするか、1週間分にするか・・・とにかく記録すると何か見えてくるかも。
今夜はペコ家、持ち帰りの焼き鳥を買ってきて、焼き鳥パーティーをしました。
地元の有名な焼き鳥屋さんで、1本が小さいのでひとり何十本も食べられます。
ペコは美味しそうな匂いに、家族のまわりをウロウロ。
それでも頑張って騒ぐことなく我慢していました。
終宴の頃には一人(一犬)ソファに行き、あきらめモード。
片付けが終わり、ペコ父がペコに「お利口だったね♪」と褒めたところ、
立っている父に飛びついて、両足をかけました。
「おぉ!」珍しい光景です。
ペコ父は、「ほれ、ほれ、じゃペコはコレね♪」と骨型の噛み用おもちゃを見せました。
「こんなんじゃねーだろーーー!!」
で、お腹にカプー!!
これはさすがにペコさんの気持ち、わかるよ^^;
しばらくして落ち着いたので、ペコ母と「持って来い」遊びをし、
その後、いつものようにソファでまったりラブラブで、
骨型の噛み用おもちゃを噛ませていました。
するとペコ父、後ろで先ほど咬まれたお腹をめくり、
「ほら!痛いと思ってたら、血が出てきた!オロナイン塗っとこう!」
「でもさぁ、お散歩のときのスイッチに比べたら、なんてことないじゃん♪
あれ、一体なんだったんだろうね・・・。」
ペコ母が言うと、
「そうそう、血だらけだったもんなぁ・・・。いきなり、こうだもん!!(スイッチが入ったときのペコのポーズをまねしながら)」
すると、ペコさん、ペコ父がペコのことを話してるのがわかったかのように、
後ろにいるペコ父のほうへ飛んで行き、なにやら文句たれ。
でも、頑張ってペコ父を咬むのを我慢して、床にあったおもちゃを噛み、振り回し、
走り回りだしました。そして、その勢いで、何の罪もない母にカプー!!
以上が、本日の咬みシチュエーション(笑)
こうやって書くと、笑えますね。
可愛いもんだな。
さて、昨日届いた本のうちの一冊。
ザ・カルチャークラッシュ―ヒト文化とイヌ文化の衝突 動物の学習理論と行動科学に基づいたトレーニングのすすめ (2004/07) ジーン ドナルドソン 商品詳細を見る |
まだ初めのほうしか読めていませんが、
チャーリーママさんのブログに度々出てくる「ゴーン星人」の話が出ていました。
あれ、続きがあるんですね・・・
最後は処分場につれていかれちゃうんだ。
トイレトレーニング(6) 私は社会化のドッグトレーナー
これを読むと、犬の苦労もわかってあげなきゃな。そう思います。