吠えの対象
拍手コメ下さった、はじめましての黒柴飼いのママさま♪
ありがとうございます^^
何かありましたら鍵コメでOKですので、ご連絡くださいね♪
さて、さて・・・
お散歩途中にクマさんがいました。
誰かの落し物かな?
ペコさん、どうしていいものか、困ったような後ろ姿が笑えます^^
このところ、ママさんのブログでは、「吠え」が取り上げられていますが・・・。
ペコはずっと「お散歩中のスイッチ咬み」で悩んでおり、
「吠え」に関しては、今まで困った事がありませんでした。
ところが、「スイッチ咬み」がなくなったと思ったら、
「吠え」がはじまりました^^;
これも「成長の証」なんですよね。
この「吠え」の対象は、ワンコ、人、景色(笑)など、色々です。
この中で、今最も課題になっているのが、子供さんへの「吠え」です。
どうやらペコの中では、カテゴリー分けができているようで、
子供の中でも小学校低学年以下が激しい吠えの対象です。
今日、夕方お散歩に出かけようと家を出ると、
自宅前に次男と友人たちが12〜3人集まっていました。
全員、学校帰りの学生服姿です。
ペコ母が「手は出さないでね。」と皆に先にお願いしたのもあってか、
怖がる様子もなく近寄っていき、匂いを嗅ぎ、全く吠えず。
すんなりその場を後にし、お散歩コースへと歩きだしました。
ところが、途中で出会った小さな子(小2)には、
いきなりガウガウ吠え、攻撃態勢に^^;
「ごめんね!怒ってるんじゃなくて、怖がってるだけだからね。」
と謝ったものの、収まる様子がありません。
立ったままホールドラッピングをして、
胸をトントンしていたら、ようやく落ち着く事ができました。
相手がワンコや大人の場合は、さほど凹む事がないのですが、
子供さんの場合は、ペコ母の凹み度が大きいのです。
ペコに吠えられたせいで、犬嫌いにならないかな?とかね。
そうそう!
ペコのカテゴリー分けの中で、「お姉さん」は好きなんです。
病院でもスタッフのお姉さんは大好き♪
通りすがりでも、お姉さんには寄って行くし・・・。
おばさんと、お姉さんをどこで区別しているのか、それは不明ですが(笑)
もし、自分がどちらなのか判別ご希望の方は、ペコ家にどうぞ!
「お姉さん鑑定士ペコ」が瞬時に判断してさしあげます♪
ショップにいた時、お姉さんにお世話してもらっていたようなのですが、
それがペコの脳内の奥に良い印象として残っているのかな?
ということは、そこで小さな子供に嫌な記憶があるのかな?
長男にそんな事、こんな事を話してみたら、
「小さな子には勝てそうだから吠えるんじゃない?(笑)」ですって!
何が理由かわかりませんが・・・。
「子供さんへの吠え」これが今の最大の課題です。