小田原散トレ参加の記録4〜ママさんへの質問2〜
まだまだ続きますです。
次は、マグネット。
私、マグネットが苦手です。
動き方がまずいのか、おやつの持ち方がまずいのか。
ペコはおやつを食べようと、パクパクします。
指先が噛まれます。痛いです^^;
で、ママさんがお手本を見せて下さいました。
親指と人差し指におやつをはさんでいます。
そして手首をかえすように・・・。
これ、オンラインの記事(30日付)に詳しく解説がありました。
なので、詳細はオンラインをぜひ!!
チャーリーママのオンラインドッグスクール
おやつの持ち方次第で、このように動かす事ができます。
ぶんちゃん、おやつでマグネットしておすわり。
(風の音がすごいです。音量にご注意を)
そうそう、横ではなちゃんがママさんの方へ行こうとしているところを、
おかぁちゃんがマグネットで誘導しています。これも合わせてご覧ください。
こういう練習は、やっぱりコツコツと日々の取り組みがあってこそ。
振り返ってみれば、マグネットだって痛いから、あんまりやってなかったし^^;
動画続きでもう一つ。
ママさん、動きながらおやつをして下さいました。
とっても楽しそう、ワクワクしながら動いています。
ポップ♪なトレーニングって、こういうものなんでしょうね。
ワンコも楽しいけど、こんな風にできたら、
飼い主だって楽しいよね。
つくづくママさんの元でお勉強させて頂いて、
っていうか、ママさんという存在を見つけられた事、
ホントに良かったなぁ〜!と思います。
そして、全体を通して言える事ですが・・・
私は通信課程でずっとお勉強してきましたが、
ママさんの本家ブログ、オンラインでは、
これらの事を繰り返し、伝えて下さっています。
だから、実際にママさんにお会いして、
質問させて頂きましたが、
日々私がペコと取り組んでいる事に間違いはなく、
ブログを読んで、じっくりコツコツ取り組めば、
通信課程だって、同じようなことができるようになると確信しました。
そりゃ、犬飼初心者だし、試行錯誤があってあたりまえ。
また、はじめから難しいことを取り組まずとも、
まず、「名前を呼んでおやつ」
これにつきるのではないか・・・
噛みが酷かったころは、とにかく噛みをなくしたい。
どうしても、これに意識がいきすぎてしまいます。
けれどもっと小さいころから「名前を呼んでおやつ」を徹底的にやっていれば、
それもなんなく通り過ぎていたのかも・・・
ふとそんなふうに思いました。
初対面のママさんに、すっかり心を許したペコ。
こんなふうに人に懐いたことはありません(笑)
飛び上がって、考えて、オスワリ。
すべてペコが自分で行動しています。
決してコマンドの指示に従ったわけではありません。
自ら考えて動く。
飼い主が何を求めているのか、考える。
ワンコは私たちが思うより、ずっと賢いです。
だからこそ、先読みして困った行動をしてしまうことも。
これはすべて飼い主が「強化」している行動です。
そんな時は、すべてリセットして、
また一から方法を考える。
すべては飼い主次第とは、こういう事なのでしょうね。
あぁ、まだ続きますが、
次回が初日の最終記事になると思います。
そして、感動の2日目が・・・。
あいかわらず、コメントのお返事遅れます^^;