やりなおしマウズィング
下の記事では、へっぽこな私に、
皆様温かい拍手コメントを下さって、ありがとうございました。
実のところ・・・
噛みについては、色々ご意見もあるかと思います。
ワンコもそれぞれ、飼い主もそれぞれ。
そんなこともあり、かなりビビリながら書いてしまったので、
頂いた温かいお言葉に、ほっとしております。
えっと、あくまでも、これはペコとペコ家の事であって、
すべてにあてはまるものではないと思います。
なので、ウチもやってみよー!って、
ガッツリ受け止めて、流血・・・(ToT)
なんてことになりませんように・・・。
まぁ、心配しなくても、そんな物好きな方はいないかな^^;
・・・で、考えました。
ペコの「咬み」
たぶんこれ、「甘噛み」です。
何をいまさら^^;
噛み加減って、難しいですね。
何が難しいかと言うと、
その判断が人それぞれだからです。
私が「咬む」と悩んでいるこれも、
他の誰かさんにしてみたら、「可愛いもんジャマイカ〜♪」かもしれない。
でも、言えることは、
私が「痛い」のはやめてもらいたい。
なので、2歳半の今さらジローですが、
「痛くない甘噛み」を目指すことにします!!(宣言!!)
受け止めるようになって、
苦手だった引っ張りっこもできるようになってきました。
遊びかたも、パピーのように楽しそうです♪
頂きものの、グリーンカーテン(へちま)で引っ張りっこ♪
甘噛みについて、改めて本家ブログを読んでいて、
こんな記事を見つけました。
甘噛みも楽しんじゃう 私は社会化のドッグトレーナー
興奮しやすく、スイッチが入りやすかったので、
遊び足りないパピー期を過ごしたペコ。
そのまま思春期に突入し、
さらに、遊びから遠のき、スイッチ制御にばかり追われていました。
だから、いきなり「欲を満たそう!」と張り切って、
引っ張りっこに誘っても、できるはずありません^^;
気づくの遅っ!!
なので・・・ミッションタイトルは!
「やりなおし、マウズィング」
そのまんまです(笑)
一方、狩猟欲はバリバリ発揮してるペコさん。
落ちていた「かりん」の実をパクリ。
得意げです。尻尾が物語っている(笑)
満たされて、ポトリ・・・
じゃなく、アゴが疲れて諦めた
尻尾もがっかり・・・(爆)
甘噛みを全くさせしない。
噛むこと、歯をあてる事すら許さない。
そんな風に育ててしまうと、
噛みの抑制ができないまま大人になってしまいます。
ダンバー博士によると、
噛む経験をしたことがない犬の方が、
いざ、咬みを発動した時に、
非常に大きな事故につながる。そうです。
さぁ、やり直しだよ。
用意はいいかい?