叱らないは自分のため?
ずーーーっと考えてます。
え?何を?
また、わけのわからない事を言いだします^^;
子育てにおいても、各家庭で教育方針?子育て方針?みたいなのがあって、
なかなかそれに意見することって難しいです。
本当に、それぞれだから・・・。
昔、私が学生だった頃は、学校でも体罰が当たり前で、
生徒指導の先生が、竹刀を持って廊下を歩いてました。
そういった背景があるから、
今の親世代は、ガミガミ叱って育てる家庭もあれば、
褒めて伸ばそう!としている家庭もあるでしょうね。
子供の塾だって、びっくりしますよ。
学年順位〇番に入ったら、塾から「1万円」を生徒に出す。とかね^^;
・・・あ、次男の通っている塾とは違いますがね。
子供のうちから、お金のために頑張るって、どうでしょうね。
でも、成績が良くなれば、それでイイ!っていう親もいたり。
・・・って、どんどんズレていってますが^^;
褒めて育てる。叱って育てる。
育つ子供にどんな違いが出てくるのかな。
まぁ、そういった事は、専門家に任せるとして・・・←え?そうなの?
私がペコを「叱らない」で育てていて、
一番に感じている事。
それは、「楽しい♪」という事。
子供が小さい頃、正直、叱りました。
今だって、感情に任せてキツイ言葉を吐いてしまう事もあります。
そして、そんな自分に、しばし落ち込む^^;
あぁ、あんな事言っちゃったよ。
傷つけちゃったかしら。とか。
そういう感情に任せた「叱り」って、
結局、誰も楽しくないし、得をしない。
そして、
叱られた当人も、「ムカつく!」という感情だけが残っているように見えます(笑)
けれど、ペコと暮らすようになって、
「お利口♪」「すごいね〜♪」「天才だ!!」
こういう褒め言葉を連呼しながらの生活ですので、
まずは、楽しい。
そして、
本当にペコが「お利口♪」であり、「すごい仔」であり、「天才!」に思える不思議!(爆)
そして、本当に、お利口で、すごくて、天才になっていく不思議!(笑)
「叱らなくちゃわからない。」
そう思い込んでいる人は、放っておいて・・・
実は・・・
「叱らない」ことって、自分のためであるようにも思えるのです。
おかあさん、またわけわかんないこといってるから、
ほうっておいてね〜♪