夏休みのあれこれ
今日まで夏休みのペコ父と母。
私は、ひとり、実家へ帰省していました。
ペコ父は、この土日に町内の夏祭りがあり、朝から夜遅くまでお手伝い。
そんなわけで、ようやくほっとしている今日・・・。
明日からまた通常運転だと思うと、気が重くなります^^;
さて、近況です。
チャーリーママさんの本家ブログ。
カウント2000000キリ番をゲットしましたヽ(^o^)丿
前後の方、申し訳ありません^^;
名古屋散トレの幹事、のこ母さ〜ん♪惜しかったですね!
次は狙って下さいね!!
えっと・・・私は、遠慮いたしますので^^;←あたりまえ?^^;
そして、わたくしごとですが、
実家の母の様子は・・・。
今まで薬を飲んでいると聞いていたので、安心していましたが、
どうやら、ずっと病院へ行けておらず、
飲んでいたのは、初診でもらった3ヶ月分だけ・・・だったことが判明。
病院行きを拒否する母の気持ちを優先してしまい、
父には、どうしても無理に連れていくことができないようです。
う〜む・・・。
いくら認知症とはいえ、まだ初期の段階です。
母にも意志や、プライドがあり、
病院行きを拒む気持ちもわかるのですが・・・。
またふりだしに戻ってしまった感じで、
かなり気落ちしてしまいましたが、
ここはひとつ、また一からやり直せばいいや!!
今回の帰省で、気づいた事がありました。
車で外食の帰り、駐車場でバックしてくる車がありました。
その近くで、フラフラしていると母が危ないので、
「こっちだよ♪」と、母の腕をスっと掴んだんです。
すると、母は、私の手を力いっぱい振り切って、
「何をするの!?」と大きな声で言いました。
これ、犬の転位的な行動に似ています。
咄嗟の刺激で、攻撃的になるような・・・。
あ。母と犬とを一緒にするのも、アレですが、まぁ自分の母だから、いっか^^;
アルツハイマーは、大脳の側頭葉にある海馬が委縮し、
神経細胞が減少していくことから始まりますが、
犬の転位的な行動は、大脳皮質を豊かにすることで、
行動を抑制できるようになります。
母は、この抑制機能が次第に衰えていっている状態で、
だから、咄嗟に大きな声が出てしまったんじゃなかろうか。
ひとつひとつの事柄、また感情の起伏に一喜一憂せず、
もっと、冷静に、ありのまま受け止めるためには、
もう少し、病気の事を学ぶ必要がある。と痛切に感じました。
さて、一方、父のこと。
持ち前の「楽天的」な性格で、さほど大きく悩むことなく、
日々それなりに、楽しく暮らしているようです。
皆さん、父のことをとても心配して下さって、
また、私自身も、母の事より、どちらかと言えば、父の方が心配なのですが・・・。
こちらが心配しているほど、気落ちしていないんですよね^^;
昔から、カメラオタクの父が、
帰省中、私にカメラを買ってくれちゃいました^^;
こんな本格的チックなカメラ、どーするよ?オイ?って思いましたが、
カメラオタクの父と、色々な話ができるように、
少しずつ、カメラの勉強もしていこうかなぁ・・・なんて^^;
あ、これが親孝行のひとつでもあるかもですし^^;
おかあさんが、おじいちゃんにかってもらったカメラで、
アートっぽくとってあげる!っていうんだけどさ。
ぼく、ねむかったんだよね。
犬の勉強も、母の病気も、父のカメラも・・・
色々なことが、私の中で繋がっていくような、今日この頃です。