淡々と記録してみることで、なにか掴めるかもしれないよ
先日、Facebookのお友達が、
雨の日は犬がしっとり歩く。と投稿していたのを読んで、
おー!ペコも、そういえば、小さい頃、雨の日限定で、
スイッチ噛みがなかったなぁ。って思いだしたよ。
ご存じのとおり、
ペコは、小さい頃、お散歩で突然スイッチが入ったように、
ガウガウ私に飛びかかってきて、ガブガブ噛みついてきたのです。
え?ぼくが!?そんなばかな!
あ、散歩中じゃなくても、家の中でも、もれなく噛みついてきたけどね ( ̄▽ ̄)
たぶん、甘噛みじゃないと思うし、襲われてるように見えたと思います ( ̄▽ ̄)
どんなふうに襲われてるのか、
ご興味のある方がいらしたら、コチラへ( ̄▽ ̄;)
いやいや、襲ってるわけじゃないから ( ̄▽ ̄)
このスイッチの原因は、わかることもあれば、
わからないこともあり。
けど、何かしら、傾向と対策がつかめるかも♪
てなわけで、毎日、こんな風に記録していたよ♪
おぉ、これは、5年前。ペコが10ヶ月の頃だ!
懐かしいなぁ!!(*´∀`*)
あ。話はもとに戻りますが( ̄▽ ̄;)
当時は、なぜ雨の日限定で、スイッチが入らないのかわからなくて、
雨は、嫌だったけど、スイッチが入らないから助かるなぁ♪って。
雨が降ってほしいんだか、ほしくないんだか、わからない感じだったよ(笑)
そんなスイッチも、1歳半になる頃には、
雨の日じゃなくても、入らなくなったんだけどね。
で、もしや体調と気圧って、
関係あるんジャマイカしら?って感じるようになったのが、
2年前くらいからかしらん。
そんでもって、先日、この本を読んで確信したよ。
この本は、私の犬の先生がおすすめしていた本なのですが、
こんなにも、天気と体調が関係してたとは!って、
目からウロコだったのです。
天気が悪くなると、その変化を感じた体は、
それをストレスと感じ、抵抗しようと交換神経が優位になります。
そして、その負荷を跳ね返そうとすればするほど、
交換神経が活発になり、痛みが強くなってしまう。のだそうで。
その逆に、悪い天気から、良い天気になるときも、
また同じように、変化を感じるわけなんですね。
当時のペコ。
雨の日限定でスイッチが入らなかったのが、
何かしらの痛みや、違和感を感じていたからなのかどうかは、
ペコに聞いてみないとわからないけど、
ずーーーーーっと前から、この違いに気づいていた自分のことを、
今更ジローに褒め讃えたいな(*´∀`*)
これを、自画自賛とも言うけどね( ̄▽ ̄)
犬の攻撃的に見える行動は、もしかしたら、
人には見えない、感じないことが、理由になってる。かもしれません。
そういう変化に敏感だってことは、
犬として、劣ってるということでは決してなくて、
むしろ、自然に生きる動物として、優れた感覚を持ってるってことで。
攻撃的な行動を、やめさせる。という事だけに囚われるのでなく、
傾向と対策をつかむために、とにかく淡々と記録してみるのも、
いいんジャマイカしらん♪って思います(*´∀`*)