消化に悪いって考えてみたらどうかな?
天気が良いと、私の気持ちが、いつにも増して上がるよ♪
そしてもれなく、犬の尻尾も上がるよ、上がる♪
小川の鴨だって、上がってるハズ♪←そうなのか? ( ̄▽ ̄)
さて。
我が家の平日の朝は、ZIP!をつけているのですが、
先日、プレーリードッグをスタジオに連れてきていたよ。
小さな飼育カゴに入ったプレーリードッグを、
出演者たちが「可愛い~♪」と言いながら取り囲んだ。
餌を食べてるところを見せたかったんだろう。
サツマイモを一切れ差し出しされるも、
それに一切口をつけることなく、
カゴに敷かれた木屑に身を潜めたプレーリードッグ。
これは、草むらを歩く柴犬 ( ̄▽ ̄)
私は、「食べるわけないやろ!(`Д´)」って、
テレビの前で突っ込み入れてたから、
「プレーリーさん、グッジョブ!ヽ(゚∀゚)ノ 」
と思わず叫んだよ ( ̄▽ ̄) ←いや、叫んではいない ( ̄▽ ̄)
まぁ、とにかくアレですよ。
動物を侮りすぎです。
あの状況で、食べられるわけがない。
食べられたとしたら、相当に肝がすわっているか、
楽天家なプレーリーさんだと思う。
楽天家なプレーリーさんがいるかどうかは知らない。
人も動物も同じなのだと思うけど、
不安や恐怖を感じた時には、脳の中にある扁桃体が働いて、
自律神経の作用が起こり、交感神経が優位になる。
交感神経は、すぐにも戦ったり、逃走できるように、
心臓がドキドキして、胃の働きだって、抑制される。
あの時のプレーリーさんは、バリバリに扁桃体が働いて、
交感神経ビンビン物語。だったと思うよ。
あ。逆に、心地いい時には、副交感神経が働き、
唾液や胃の働きも活発になるんだよ。
だから、人も、動物も、何かを食べる時には、リラックスが必要なのだ。
ちっとも言う事をきかない子供にガミガミ怒って、
そのままの気持ちで夕飯を作り、
イライライライライライラしながらご飯を食べたって、
ちっとも美味しくないし、食べた気がしない。
だって、脳は闘争モードだから ( ̄▽ ̄)
・・・・って、思い当たる節があるのは私( ̄▽ ̄;)
そりゃ、腹が立ったり、気分のすぐれない事だってあるさ。
にんげんだもの。みつを
なかなか難しいことだとは思うけど、
そんな時、イライラの原因をあれこれ考えたり、
怒った気持ちを持ったままでいるのは、
消化に悪いよ。って考えたら、気持ちを切り替えられるかもね♪(*´∀`*)
人と犬も同じ。
リラックスした気持ちでご飯を食べて、ぐっすり眠ることで、
心身共に、バランスよく生きられるんジャマイカしらん♪
そんなこんなのバランスがよくなることで、
解決される問題も、いっぱいあると思うんだなぁ。