優しい時間
起きたらびっくり銀世界!自分の目を疑ったよ( ̄▽ ̄;)
寝る前は、チラチラ舞ってるだけだったのに、
こういうのがあるから、油断できないのよねぇ。
そんなわけで、
夕方のお散歩は、長靴を履いて行きました。
まるで、絵本の中に入り込んだみたい(*´∀`*)
子供たちが大好きだった、「こんとあき」を思い出しちゃった♪
「こん」は、あきが赤ちゃんの頃に家にきて、
「あき」のお守りをするために、
いつも「あき」のそばにいた、ぬいぐるみのきつね。
「こん」はいつでも、
「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」って、「あき」を支え続けた。
それは、親が子を想うように、一方的に見えるけれど、
実は「あき」も同じように、「こん」のことを支えていたんだよね。
グングン歩くペコと、
ただでさえ歩くのが遅いのに、長靴で、速く歩けない私。
けど、
私が遅れると、ゆっくり歩いてくれるし、
ちゃんと立ち止まって、待っててくれるよ。
犬を守る。
犬と暮らす。
犬を愛する。
人はこちら側からの想いだけで語りがちだけど、
犬だって、同じような想いを持ってると思うなぁ。
人の言葉で表現すると、擬人化なのかもしれないけれど、
犬仕様の、同じような感情。
人を守る。
人と暮らす。
人を愛する。
だからこんなにも、優しい時間が流れるんだって思うよ(*´∀`*)