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ペコさんくれろ

育犬日記@黒柴ペコ

晴れ、ときどき、噛み

寒いです。
ここ数日、アラレやみぞれ混じりの雨が降るようになり、
とうとう冬の訪れを感じるペコ地方です。

木曜日の朝のこと。
いつものように、出かける準備をしていると、
何の前触れもなくいきなり飛び上がって驚くような、
もの凄い大きな雷が一発鳴って、
ザーーッ!とアラレが降ってきました。

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雷は比較的平気なペコでも、
さすがに落ち着かない様子でウロウロし、
しきりに私にアイコンタクトしてきました。

ペコからの問いかけに、
私は静かに、目を閉じて、うん。と頷きました。

すると、ペコはいつもの顔に戻ってきて、
いつものソファの定位置へ。
そして、お留守番モード♪
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犬は人をよく見ています。
人の様子から、状況を察する能力に長けている。
だからこそ、ここは私の大丈夫!な様子を見てもらわなくちゃね♪



それからそれから。
遡ること、月曜日。

ずっと低めだった気圧が、徐々に上がってきたからかな?
朝から、ペコの耳が傾き、しきりに頭を振りまくっていました。
気圧の調整がうまくいかないからか、
耳鳴りでもしているのか、
それは定かではありませんが、
小さい頃から、何かあると、傾いていた耳です。

病院へ連れて行くと、
ちっとも耳は汚れてないのに、
耳洗浄されてしまったのは、理不尽な思い出です。
今ならわかります。
これは、母の勘。


かといって、仕事を休むわけにもいかない。
自力回復がんばれペコ!
そう自分にも言い聞かせ、いつも通り家を出ました。
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結局、夜寝るまで、なんとなく耳は傾いていましたが・・・。


翌朝は、この通り!
朝ペコムも復活です♪
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先々週、病院へ行き、甲状腺のお薬を、少し増量しました。
今日でほぼ1週間。

日に日に散歩での歩様が違ってきて、
グイグイと元気よく歩けるようになってきました♪


これは、今朝んぽ♪


この階段を上がって、
ずーーーっと、ずーーーっと行くと河川敷です。


家から少し距離があるので、いつもは車で行く河川敷。
ペコさん、歩いて行けるの?
途中で、くたびれて歩けなくなるんジャマイカ?って、
一瞬不安がよぎったけれど、
ここは本人の行く気を信じることに。

そんな私の不安をよそに、
元気よく河川敷にたどりついて、
それから家まで軽快に歩き通せましたー♪
ヤッッター!!ヽ(゚∀゚)ノ
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家に帰ってから、クッションと格闘し、
いつにも増して、私への激しいガウガウ( ̄▽ ̄;)
腕に青あざができました。


飼い主に向かって噛みつくなんて、とんでもない!って言われそうだけど、
私は、もう、まったくもって気にならなくなりました。

きっとペコも、グイグイ歩けて、
気分が高揚してたんだろうな。と思うから。
ペコのこのガウガウは、
もしかしたら、このまま一生続くのかもしれないことだと思うから。


何かされるのを嫌がって、とか、
何かを怖がって、とか、
そういう種類のものでないことは、
私の中では、すでに明らか。


けど、
ペコの犬格的には、
そんなの、ほんの一部分なこと。



私は、ただ、受け止めよう。
この仔の命の激情を、私が受け止める以外に、
他に誰が受け止められようか。
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こんな本を読みました。

犬のココロをよむ――伴侶動物学からわかること (岩波科学ライブラリー)犬のココロをよむ――伴侶動物学からわかること (岩波科学ライブラリー)
(2012/11/08)
菊水 健史、永澤 美保 他

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犬との暮らしを始めた人が、
どんなしつけ本を読むよりも先に、
これを読むことができたなら、
不幸な犬や、飼い主が、
今よりずっと減るんジャマイカ?と思ったり。

犬は人とは違う。
あたりまえの事ですが、
だのに、なぜ、人と犬はこんなにもコミュニケーションできるのか?
その秘密がいっぱい詰まっているなぁ!と思いました♪

決して感情論ではなく、
これはれっきとした科学本です。
とってもオススメ♪




ペコと暮らすようになり、
私は犬を知ったと言ってもいいと思います。
小さい頃から犬が好きで、
自分勝手に描いていたイメージと、
違うところもあるけれど、
想像を超えた素晴らしいところが沢山!

だから、
犬を知った。というよりも、
ペコを知った。ということなのかも。


歯を出して寝る。ところ、素晴らしい!ヽ(゚∀゚)ノ
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犬って、
科学で解明されていることもあれば、
まだ未知なこともあって。

だから、
犬は〇〇。と言える面もあるけれど、
全てをひとくくりにはできない。
人と同じで、みんなそれぞれ違うんだから、
そして、違うことは、間違いじゃないんだ。