ノーリード
朝散歩 6時00分〜6時35分
噛み噛み なし
お天気 雨
ペコ父担当
その他詳細聞けず・・・
夕方散歩 16時50分〜17時50分
噛み噛み なし
お天気 雨
ペコ母担当
ワンコとの出会い なし
昨日に引き続き夕方のお散歩は競歩!しました。
リードを短めに持ってグッパーしながら競歩していると、ペコもリズムよく歩けるのか、しばらく脚側について歩ける状態になったりします。3Mリードをいい事に、飼い主が疲れているときなどは、時々伸ばしっぱなしになってたんですよね(汗
ちょっと心を入れ替えようかと思います。
今日はペコが匂い嗅ぎで一生懸命の時に、はるか彼方にノーリードのワンコを見つけました。
以前のブログにも書きましたが「動かないから通っていいよ」と言った飼い主さんのワンコです。
これまでも急に草むらから飛び出してきて吠えられたり、飼い主さんがめちゃくちゃ遠くにいて、ワンコだけがペコに近寄ってきたりと、ちょっと怖い思いをさせられています。
今日はペコが匂い嗅ぎをしている事を幸いに、そのワンコさんと出会わないようにコースを変えてしまいました。
ノーリードについては、いろいろな意見があるかと思いますが・・・
ペコ母は損保でパートのお仕事をしているのですが、ワンコさんが車にひかれて死んでしまった事故も入ってきます。
ワンコさんの場合は「対物事案」になります。
対物ということは、ワンコさんは「物」として扱われてしまうんです。とても可愛がっていた愛犬でも、そのワンコさんの「時価額」が損害賠償の金額になります。(基本的な場合ですが・・)
車の場合と同じように「高額で買った!」と言っても、年数がたてば価値も下がってきます。
何よりお金に換算という処理が考えられない事ですよね。
車と愛犬とは全く違うと思いますが、人間の社会では悲しいかな、そう決まっています。
過失割合というものもあり、ワンコさんが道に飛び出した場合は、飼い主にも責任割合がかかってくるんです。
大切な愛犬を事故で失った上に、その死を物と一緒に扱われてしまうんです。そんな悲しいことがあるでしょうか。
ノーリードは犬に自由を与えている!と思っている飼い主さん。犬の命の危険については無関心なのでしょうか・・・
夕べ寝顔があんまりかわいかったので、そ〜っと写真を撮ろうと思ったら、起きてしまいました♪寝ぼけた顔がかわいい♪