自律神経とか
なんてこったい。
前回の記事から、一か月開いてしまった ( ̄▽ ̄;)
ギリギリセーフで滑り込もう ( ̄▽ ̄;)
2月・・・。
雪がたくさん降った日もありました。
足、埋もれてる ( ̄▽ ̄)
そうかと思えば、
春を感じさせるような暖かい日もありました。
2月。
家族の体調関係で、色々ありまして。
私がインフルエンザに罹ったり、
次男がちょっとしつこい風邪をひいたり、
それから、ペコの体調がイマイチだったり・・・。
ま、人の病気は置いといて(笑)
ペコが抗てんかん薬を服用するようになって一年がたち、
目立った震えや大きな発作もなく過ごせていて、
なおかつ血中濃度も安定していることから、
先生と相談し、 少しだけ減薬してみよう!という事になりまして。
減薬して5日目。
それまでなかった後ろ足に、痙攣風味な震えがみられるようになりました。
朝起きた時や、散歩から帰りしばらくして横になる時、
眠りにつく前に、その震えは起きます。
自分でも震えるのがわかるようで、
後ろ足を抱え込んで、一生懸命寝ようとします。
そんな感じで、減薬して以来、毎日震えるようになってしまい、
8日目から、元の量に戻すことに・・・無念じゃ( ̄▽ ̄;)
元の量に戻してからも毎日震えていたのですが、
7日目から、震えが止まりました。
そんなわけで、
ようやく落ち着いたかな?
やっぱり、元の量が、適量だったのかな?
とホッとしていた矢先。
ここ数日、晴れたり、雪がちらついたりで、
気温や、気圧の変動が激しかったせいか、
また、時々震えが見られるようになりました。
今日は、気圧がグーーーっと上がってたんだよねぇ。
そんな時は、耳が傾きます。
散歩中も、座り込んだり、
いつもなら気にならない人や物が、
すごく気になってしまいます。
こんな事も、この頃は、
「それが、ペコ」とわかっているので、
さほどオロオロすることもないのですが。
減薬してから、以前より記録をこまかくつけていると、
震えが起きる時の共通した要因や、
タイミングがわかるようになってきました。
?気温が低い日。
?気圧が急激に下がって、それが急激に上がる日。
?寒い朝の寝起き。
?寒い日に、散歩から帰って、一息ついて、眠りにつく時。
?私が仕事から帰った時。
?〜?が単独の場合もあるし、
重なる時もある。
そこで閃いた!
自律神経?
で、以前から気になっていた、こちらの本を読んでいます。
壊れた脳も学習する (角川ソフィア文庫) (2011/02/25) 山田 規畝子 商品詳細を見る |
著者の山田規畝子さんは、3度の脳出血を起こし、
高次機能障害という脳疾患を発症しました。
自らが医師であったことから、
その脳疾患について、内側から書いている本なのですが・・・。
長くなりましたので、次に続きます( ̄▽ ̄;)