アイコンタクトの深い意味
いつもお散歩で行く芝生広場。
大量の子供たちが走り回っていました。
ペコは反対側の空き地に行き、様子を見ています。
尻尾が下がってます。
最近のペコは人やワンコさんよりも「子供」がニガテです。
それも、群れているのが特にニガテ。
ビビリな警戒心の強いペコさん。
くるりと向きを変えて、芝生広場をスタコラサッサと後にしました(笑)
こんな時、今までなら少し迷います。
がんばって行ってみた方がいいんじゃないだろうか・・・。
いつまでも、避けてるばかりはいられないし・・・。
でも、今は迷いません。
今日は行きたくない気分だったのね^^
・・・あっさり気持ちを切り替えるようにしています。
芝生広場を後にしたペコさん。
夕陽に向かって、尻尾もアゲアゲ♪
実は、この芝生広場。
リラックスして中に入れるようになるまでも、
随分時間がかかったんです。
ご興味のある方は・・・
カテゴリー芝生の広場に克服までの道のり(大げさw)が記録してあります。
ペコも日々成長しているので、
その過程で、ニガテなものも刻々と変化していくのだと思います。
この記事を書くに当たって、
自分でも再度「芝生の広場」カテゴリーを読み返しました。
怖くて広場に行っても固まってしまったり、
広さにパニックしてスイッチが入ったり・・・
それを「私をターゲットにしなさい」と取り組んできました。
しばらく平穏なお散歩が続くと、
少しずつその取り組みも、おろそかになりがちです。
大量の子供たちがいても、
私の指示に従えば、私を見れば大丈夫。
何も怖くない。
強制的なアイコンタクト 私は社会化のドッグトレーナー
迷いの中で、道しるべがない。
そんな時、頼れるもの。それは私。
アイコンタクト=安心・自信 につながるように・・・
私は、ペコの一番にならなくっちゃ!
まぁ、時々チャレンジしてみたり、
今日は気持ちがのらないなら、やめればいいんジャマイカ♪
ユルユルで行こう^^
ペコさん、あなたの目には何が映っているの?